定義
会話型BIとは、SQLやダッシュボード操作を使わず、自然言語の質問だけでBIツールがデータを集計・可視化して回答してくれる仕組みのこと。
会話型BI (Conversational BI)とは(詳しく解説)
会話型BI(Conversational BI)は、自然言語処理とAIを組み合わせ、ユーザーがチャット形式で質問するだけでSQLやピボット操作なしにデータ分析結果を得られるBI(ビジネスインテリジェンス)の総称とされる。既存BIベンダーへのAI機能追加に加え、Slack/Teams連携型のAIアシスタントとしても提供されており、2026年時点では多くの企業がPoC段階から本格導入へ移行しつつあるとされる。一方で実運用の落とし穴として、自然言語クエリが複雑な集計条件やJOINを伴う質問に弱く、誤った解釈のまま数値を出力してしまうケースが指摘されている。現場では、回答の根拠となるSQLやデータソースを必ず表示させ、担当者が検算する運用ルールを敷くことが重要とされる。コスト面では既存BIツールへのアドオン型が多く、ユーザー数課金に加え生成AIのトークン従量課金が上乗せされるため、想定より相場感が膨らみやすい点にも注意が必要とされる。選定時は、既存データ基盤との接続実績と、誤答時にダッシュボード表示へ切り替えられるフォールバックの有無を基準にするとよいとされる。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「会話型BI (Conversational BI)とは」 https://aipicks.jp/glossary/conversational-bi
会話型BI (Conversational BI)の使用例
- 先月比で売上が落ちた店舗トップ5と主な要因を教えて
- 今四半期のチャーン率を先月と比較してグラフで見せて