役割逆転プロンプト (Flipped Interaction)
読み: やくわりぎゃくてんぷろんぷと
最終更新: 2026-07-28・AI PICKS編集部
定義
役割逆転プロンプトとは、通常はユーザーが質問しAIが答える対話の役割を入れ替え、AI側に質問させて情報を引き出す対話設計手法のこと。
役割逆転プロンプト (Flipped Interaction)とは — 詳しく解説
役割逆転プロンプト(Flipped Interaction Pattern)とは、通常はユーザーが質問しAIが答える対話の主導権を入れ替え、AI側に質問者やインタビュアーの役割を与えて情報を引き出させるプロンプト設計手法のこと。要件定義や壁打ち、コーチング型のやり取りで使われることが多く、「あなたは経験豊富な○○です。私に必要な情報を1つずつ質問してください」のように指示するのが基本形とされる。ユーザー側が言語化できていない前提や制約をAIの質問によって掘り起こせる点が利点だが、2026年時点の実運用では、質問数の上限を決めないとAIが延々と深掘りを続けて対話が終わらない、質問の粒度が大きすぎて答えにくい、といった落とし穴が指摘されている。対策として「質問は最大5問まで」「一問一答形式で」のように制約を明示するのが現場での定石とされる。追加コストは通常のチャットと同程度で、専用ツールを使わずChatGPTやClaudeの標準UIでも再現できるため、相場感としては特別な追加費用は発生しない。選び方としては、要件整理や壁打ちなど「AIに質問してほしい」場面に限定して使うのが実務的とされる。
役割逆転プロンプト (Flipped Interaction)の使用例
- あなたは経験豊富なUXリサーチャーです。新機能の要件を固めるため、私に1問ずつ質問してください。
- あなたは面接官です。私の職務経歴を深掘りする質問を1つずつ、回答を待ってから聞いてください。
役割逆転プロンプト (Flipped Interaction)に関連するAIツール
関連用語
「プロンプト技法」の他の用語
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AI への指示文を 設計する技術。 役割・タスク・制約・文脈 の 4 要素 + Few-shot などのテクニック。
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