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Hires.fix (高解像度補助)読み: はいれずふぃっくす

2026-07-28 更新
AI用語辞典画像生成最終更新: 2026-07-28・AI PICKS編集部
定義

Hires.fixとは、画像生成AIで低解像度の画像をまず生成し、その後アップスケールして高解像度で再度描画し直す二段階の生成処理のこと。

Hires.fix (高解像度補助)とは(詳しく解説)

Hires.fix(High Resolution Fix)は、Stable Diffusion系の画像生成AIで使われる二段階の生成手法である。まず低い解像度で構図やポーズを固定した画像を生成し、それをアップスケールしたうえで低めのDenoising Strengthをかけて再度拡散処理を行うことで、高解像度で直接生成した際に起こりやすい顔の崩れや手足の重複といった破綻を抑える目的で使われる。学習データの解像度分布から外れることが破綻の主因とされ、業界標準の回避策として広く採用されているとされる。2026年時点の実運用では、Hires.fix自体は主要な画像生成AIツールの標準機能として定着しており追加コストは発生しないことが多いが、二段階生成のぶん通常より処理時間とGPUコストが増える点が現場での落とし穴になりやすい。Denoising Strengthを高くしすぎると元の構図から大きく崩れるため、0.3〜0.5程度の低めの値から試すのが現場での選び方として知られる。クラウドGPUの従量課金では枚数が増えるほど相場感より単価が上振れしやすく、バッチ運用ではコスト管理が欠かせない。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「Hires.fix (高解像度補助)とは」 https://aipicks.jp/glossary/hires-fix

Hires.fix (高解像度補助)の使用例

  • AUTOMATIC1111でHires.fixを有効化し、Upscale by 2・Denoising Strength 0.4程度に設定して顔や手の破綻を抑える設定例。
  • 元画像512×512で生成後、Hires.fixで1024×1024へアップスケールし、キャラクターの顔ディテールを保ったまま解像度を上げる使用例。

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