定義
最大出力トークン(Max Tokens)とは、LLMが1回の応答で生成できるトークン数の上限を指定するパラメータのこと。
最大出力トークン (Max Tokens)とは(詳しく解説)
OpenAIのmax_tokens、Anthropic ClaudeのMax Tokens、GeminiのmaxOutputTokensなど、多くのLLM APIに共通して用意されているパラメータで、モデルが1回の応答で生成できるトークン数の上限を指定する。入力側のcontext windowとは別軸の設定で、上限に達すると文章が途中で切れて出力が終了する点に注意が必要になる。2026年時点の実運用では、値を低く設定しすぎて長文回答が途中で打ち切られる、逆に高く設定しすぎて冗長な出力やコスト増につながる、という2種類の落とし穴がよく指摘される。従量課金のAPIでは出力トークン数がそのままコストに直結するため、相場感としては用途に応じた上限設計(要約なら数百、コード生成やレポート作成なら数千程度)が現場で広く採用されているとされる。実運用では用途ごとの想定出力量をあらかじめ見積もり、余裕を持たせつつ無駄な上限を避けるバランスが重要になる。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「最大出力トークン (Max Tokens)とは」 https://aipicks.jp/glossary/max-tokens
最大出力トークン (Max Tokens)の使用例
- APIリクエストでmax_tokensを500に指定し、要約結果が長文化しすぎないよう出力量を制限する使い方。
- 長いコード生成タスクで上限値を低く設定すると、生成コードが途中で切れて構文エラーになるケース。