本ページはプロモーションを含みます(掲載基準)
最大出力トークン (Max Tokens)の定義
max_tokens(最大出力トークン)とは、LLMのAPIで、1回の応答でAIが生成してよいトークン(AIが扱う文字のかたまり)の上限を決めるパラメータのことです。上限に達すると、回答はその場で止まります。
- 英語表記
- max tokens、max output tokens(最大出力トークン数)
- OpenAI
- Chat Completions の max_tokens は非推奨で、後継は max_completion_tokens。Responses API では max_output_tokens。どちらも推論(reasoning)トークンを含めた上限です
- Anthropic(Claude)
- Messages API の max_tokens は必須の項目。拡張思考(extended thinking)のトークンもこの上限に含まれます
- Google(Gemini)
- generationConfig の maxOutputTokens。初期値はモデルごとに異なります
- 上限で止まったときの印
- Claude は stop_reason が max_tokens、Gemini は finishReason が MAX_TOKENS、OpenAI Responses API は incomplete_details が max_output_tokens になります
最大出力トークン (Max Tokens)とは(詳しく解説)
max_tokens は、LLMのAPIで出力の長さに上限をかけるパラメータです。名前は会社ごとに少し違い、OpenAIでは max_completion_tokens(Responses API では max_output_tokens)、Anthropic の Claude では max_tokens、Google の Gemini では maxOutputTokens と呼びます。 注意したいのは、上限に達すると文章が途中で切れることです。そのときAPIの応答には印が付きます。Claude なら stop_reason が max_tokens、Gemini なら finishReason が MAX_TOKENS です。長いコードやJSONを生成させる処理では、この印を見て、続きを出させるか上限を上げるかを決めます。 推論モデルでは、画面に出ない「考える」ためのトークンも上限に含まれます。OpenAI の max_completion_tokens は推論トークンを含み、Claude の拡張思考のトークンも max_tokens に数えられます。上限を小さくしすぎると、考えている途中で予算を使い切り、答えが空になることもあります。 逆に、上限を大きくしても回答が長くなるわけではありません。AIは答え終われば上限の前に止まります。出力トークンは料金に直結するので、用途ごとに必要な長さを見積もり、少し余裕を持たせた値にするのが基本です。
最大出力トークン (Max Tokens)を調べた人に
ChatGPT・
複数のAIに同じ質問をして答えを比べたり、講座で使い方を体系立てて学んだりできます。


初月10ドルオフ(新規ユーザー)
ChatGPTやClaudeへの長い指示を、打たずに声で入力できる。日本語にも対応し、Mac・Windowsのどのアプリでも使える(無料は1,000語まで)
AI音声・文字起こし / 最低料金 ¥0〜

最大出力トークン (Max Tokens)のよくある質問
Q. max_tokens と max_completion_tokens の違いは?
どちらもOpenAIの出力上限ですが、max_tokens は非推奨になり、今は max_completion_tokens を使います。o シリーズの推論モデルでは max_tokens は使えません。
Q. max_tokens を大きくすると回答も長くなりますか?
なりません。max_tokens は上限を決めるだけで、AIはそれより前に答え終われば止まります。長さを変えたいときは、指示文で文字数や形式を伝えます。
Q. max_tokens とコンテキストウィンドウの違いは?
コンテキストウィンドウは、入力と出力を合わせて一度に扱える長さの上限です。max_tokens はそのうち出力の上限だけを決める設定です。
定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。
出典: AI PICKS AI用語辞典「最大出力トークン (Max Tokens)とは」 https://aipicks.jp/glossary/max-tokens
最大出力トークン (Max Tokens)の使用例
- APIリクエストでmax_tokensを500に指定し、要約結果が長文化しすぎないよう出力量を制限する使い方。
- 長いコード生成タスクで上限値を低く設定すると、生成コードが途中で切れて構文エラーになるケース。
最大出力トークン (Max Tokens)に関連するAIツール
最大出力トークン (Max Tokens)の関連記事
最大出力トークン (Max Tokens)の関連用語
12カテゴリ・1815語以上を体系的に整理しています
