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AI PICKS

SDXL (Stable Diffusion XL)読み: えすでぃーえっくすえる

2026-10-01 更新
AI用語辞典画像生成最終更新: 2026-10-01・AI PICKS編集部

SDXL (Stable Diffusion XL)の定義

SDXL(Stable Diffusion XL)とは、Stability AIが2023年7月に公開した画像生成AIモデルのことです。1024×1024ピクセルの高画質な画像を文章から作れ、重みが無料公開されているので自分のPCでも動かせます。

開発元
Stability AI
公開
SDXL 1.0を2023年7月26日に公開(それ以前に研究用のSDXL 0.9を限定公開)
モデル構成
35億パラメータのベースモデルと、仕上げ用のリファイナーを組み合わせた合計66億パラメータの2段構成。ベースモデル単体でも使える
標準解像度
1024×1024ピクセル
動かせる環境
VRAM 8GBの一般向けGPUやクラウドで動作(Stability AI発表)。ComfyUIやFooocusなどのツールから使える
ライセンス
CreativeML Open RAIL++-M(無料で利用可。禁止用途のリストあり)

SDXL (Stable Diffusion XL)とは(詳しく解説)

Stable Diffusion XL(SDXL)とは、Stability AIが公開したStable Diffusionシリーズの拡張版で、パラメータ数が従来より大幅に増え、1024×1024px前後の解像度を標準として学習された画像生成モデルのことを指す。ベースモデルと仕上げ用のRefinerモデルを組み合わせる2段階構成が採用されることが多く、人物の手や複雑な構図の破綻が従来より減ったとされる。2026年時点の実運用では、ローカルGPU環境やクラウドAPI経由で使われることが多く、商用利用時はライセンス条件の確認や生成物の著作権フィルタ運用にかかるコストが現場の課題になりやすい。オープンウェイトゆえLoRAなどでの追加学習がしやすく、ブランド固有のテイストを再現したい制作現場で根強く選ばれる一方、より高速・高品質な後継モデルとの相場感を比較したうえで採用可否を判断する運用が広がっているとされる。

SDXL (Stable Diffusion XL)のよくある質問

Q. SDXLとStable Diffusion(1.5など)の違いは?

SDXLは標準解像度が1024×1024ピクセルで、従来の1.5系より大きく高精細な画像を作れます。Stability AIの評価では、手や文字、複雑な構図の表現も従来モデルより改善しています。

Q. SDXLは無料で使えますか?

モデルの重みはHugging Faceで無料公開されており、自分のPCに入れて使えば利用料はかかりません。VRAM 8GB程度のGPUが目安です。

Q. SDXLで作った画像は商用利用できますか?

ライセンス(CreativeML Open RAIL++-M)は生成画像の権利を主張しておらず、商用利用もできます。ただし違法行為や他人を傷つける用途など、ライセンスで禁止された使い方はできません。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「SDXL (Stable Diffusion XL)とは」 https://aipicks.jp/glossary/sdxl

SDXL (Stable Diffusion XL)の使用例

  • SDXLに「夕暮れの東京、ネオンが灯る路地裏、フォトリアル」のようなプロンプトを与えると高解像度の背景画像を生成できる。
  • ロゴやアイコン素材をSDXLベースのカスタムLoRAで追加学習し、ブランド独自のイラストタッチを量産する使い方が制作現場で見られる。

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