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AI用語辞典プロンプト技法

Self-Ask (自問プロンプト)

読み: せるふあすく

最終更新: 2026-07-09・AI PICKS編集部

定義

Self-Ask(自問プロンプト)とは、複雑な質問をAI自身がサブ質問に分解し、一つずつ答えながら最終回答へたどり着かせるプロンプト技法のこと。

Self-Ask (自問プロンプト)とは — 詳しく解説

Self-Ask(自問プロンプト)とは、AIが複雑な質問にいきなり答えず、まず「追加の質問が必要か」を自問し、必要なら下位のサブ質問を立てて一つずつ回答し、その積み重ねで最終回答に到達する少数ショット・プロンプト技法のこと。2022年に発表されたChain-of-Thoughtの派生形として広く知られ、検索エンジンやRAGと組み合わせて外部情報を都度取得させる構成とも相性が良いとされる。ただし実運用ではサブ質問の分解自体が不適切だと誤った前提のまま回答が進む落とし穴があり、現場ではサブ質問の妥当性を人間がレビューする運用が2026年時点でも標準的とされる。トークン消費が通常のプロンプトより増えるためコスト面の相場感を踏まえ、複雑な多段階の調査タスクにのみ限定して使うのが選び方の基本とされる。

Self-Ask (自問プロンプト)の使用例

  • 「追加質問は必要か?」から始め、必要ならサブ質問を立てて一つずつ回答してから最終結論を出す。
  • リサーチ用途で「この主張の根拠は?」と自問させ、RAG検索と組み合わせて回答精度を高める設計。

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