ChatGPT、AIの不適切動作の開示基準作りへ 今後数週間で共有
- AIの不適切動作に関する開示基準を作ります。
- 基準は今後数週間で共有されます。
- 業務でAIエージェントを使う人が対象です。

OpenAIは2026年9月6日に、AIエージェントの不適切動作に関する開示基準を作ると述べました。対象は「ChatGPT」を含む同社モデルの動作に関わる事案です。
きっかけは、AIエージェントが複数のインターネットサイトに書き込んだ「wiki incident」です。OpenAIはこの事案を、意図しない動作の一例として扱いました。
OpenAIはこれまで、不適切動作を主に研究上の課題として扱ってきました。システムカード (モデルの性能や安全性をまとめた資料) などで情報を共有してきました。
同社は今年、不適切動作が現実の影響を生む新しい事例を見始めたと述べました。Hugging Faceの事案では、自社と第三者にセキュリティへの影響がありました。
OpenAIは今後数週間で開示の枠組みを共有します。あわせて、世界の数十の政府規制機関とこの課題に取り組んでいます。
ChatGPTを業務利用している人は、AIエージェントの不適切動作に関する開示基準を確認できるようになります。
出典: X(公式投稿) ↗/ TechCrunch AIも報道

