Apollo.ioとは

Apollo.ioは、2億7500万件超のB2Bコンタクトデータベースとセールスエンゲージメント機能を統合したオールインワン営業プラットフォームです。見込み客の検索、メールシーケンスの自動送信、リードスコアリング、CRM連携までを1つの管理画面で完結できるため、SDR・インサイドセールス・マーケティング担当者の「リスト作成→アプローチ→商談化」までの工程を一気通貫で支援します。Salesforceやスプレッドシート間を行き来する従来型の営業フローを、データドリブンな自動化フローに置き換えたいチームに適しています。

主要機能

  • コンタクト検索 (People Search): 業種・役職・従業員数・テクノロジースタックなど65以上のフィルターで絞り込み可能。手動リスト作成で数時間かかる作業が数分に短縮できる設計。
  • メールシーケンス自動化: 多段階のフォローアップメールをテンプレートとAB分岐で配信。開封・返信に応じて自動で次アクションを発火。
  • リードスコアリング: 行動データと属性データを組み合わせて優先度を自動算出。営業がホットリードに集中できる。
  • CRM双方向同期: Salesforce / HubSpotとのネイティブ連携で、Apollo上の活動ログがCRMに自動反映。二重入力を排除。

編集部の検証メモ

公開料金プランと機能要件を突き合わせた結果、Apollo.ioは「無料プラン」で月150クレジット相当のメールアドレス取得が可能で、Basic ($59/月)、Professional ($99/月)、Organization ($149/月) と段階的に拡張する設計でした。同カテゴリのZoomInfoやCognismが年間契約・数十万円規模の最低契約額を求める中で、月額・少人数から開始できる点が明確な差別化軸です。仮にSDR1名がリスト作成に週5時間費やしていた場合、検索機能で2時間に圧縮すれば月12時間の削減、人件費換算で月3〜5万円規模のROIが見込めます。

想定ユーザー

リストの質と量を担保しつつ、低コストでアウトバウンド営業の仕組みを立ち上げたいスタートアップ・SMBのSDR/インサイドセールスに最適です。一方、日本国内の中小企業データに強い精度を求める用途や、完全日本語UIが必須の組織には現状不向きで、Sansan等の国内ツールとの併用が現実的です。