Builder.ioは、Builder.io, Inc.が提供する、チームとAIエージェントが共同でソフトウェアを作るための開発プラットフォームです。

製品は「Code」と「Content」の2つに分かれます。Codeはゼロから、Figmaのデザインから、または既存のGitリポジトリからWebアプリやUIを作るビジュアルIDEで、Builder Agentに頼むと自社のコンポーネントやデザインシステムに沿った変更をブランチとして作り、いつものレビュー手順でマージできます。Contentはドラッグ&ドロップのビジュアルエディターを備えたヘッドレスCMSで、プロンプトでのコンテンツ作成、A/Bテスト、パーソナライズ、公開予約に対応します。

主な機能

  • Visual Editor:コンポーネントとデザイントークンに直結したキャンバスで、本番コードをデザインのように編集
  • Agentic CMS:プロンプトでページやコンテンツを作り、プレビューと承認を経て公開
  • Figmaプラグイン、VS Code拡張、GitHub・GitLab・Bitbucket連携
  • MCPコネクタによる社内ツールやデータソースとの接続
  • SlackやJiraからのBuilder Agent呼び出し(Teamプラン)

エンジニアが難しい部分を書き、デザイナーやPM、QAが実際のアプリ上でピクセル調整や文言修正、テストを行うという分担を想定しています。デザインから実装への受け渡しや、ランディングページ更新の順番待ちを減らしたいチームに効きます。

料金はユーザー単位の月額制です。Freeプランは$0でAgent Creditsが1日15・月60まで、Proは$24/月で月500クレジット、Teamは$40/月で権限ロールやコメント・レビュー機能が加わり、Enterpriseは個別見積もりです。追加クレジットは500ごとに$25で買えます。FreeとProは入力データのAI学習利用がオンの設定で、Teamでオプトアウトできるため、機密性の高いコードを扱う場合はプラン選びに注意が必要です。公式サイトは英語です。