Dotsは、OpenAIが提供するChatGPTの中で24時間動き続ける個人専属のAIエージェントです。最初に自分の「dot」を作って名前を付け、目標や任せたい仕事を伝えると、会話していない間も次の手順を考えて作業を進め、確認や判断が必要な場面で連絡してきます。
主な機能
各dotは専用のクラウドコンピューターとブラウザを持ち、プラグインを通じて4,000を超えるアプリと連携できます。ChatGPTのメモリから文脈を引き継ぎ、CodexやChatGPT Workのタスクも起こせます。許可すれば自分のPCに接続して作業させることも可能です。予定の確認やリマインダー、定期チェックのスケジュール実行にも対応し、進行中・予定・完了のタスクはプロフィール画面で確認できます。話しかける窓口はChatGPTのWeb・モバイル・デスクトップに加え、SlackとMicrosoft Teamsです。
誰に向くか
公式の例では、顧客の要望を拾って小さな修正を実装しプルリクエストにまとめる開発者、製品範囲の変更に合わせてローンチ資料を直すマーケター、新しいデータで分析と図を更新する研究者、要件の変化に合わせて提案書を更新する営業などが挙がっています。進行中の案件を複数抱え、細かい追いかけ作業を手放したい人に効きます。
料金と注意点
Pro、Business Premium、Enterpriseのプランで順次提供されており、最初のdotは追加料金なしでプランに含まれます。dotとの会話はChatGPTの利用上限に数えられません。個人のProは欧州経済領域、スイス、英国では対象外です。dotの作成はデスクトップアプリかデスクトップのブラウザからのみで、パスワード変更のような敏感な操作は常に本人に残されます。自動レビューとカスタムルールで、自律実行、承認、禁止を操作ごとに決められます。


