『黒神話:悟空』も採用したゲーム特化のローカライズ基盤
Gridlyは、LocalizeDirect社が運営するゲーム特化のローカライズ管理プラットフォームだ。ゲーム内テキスト・ダイアログ・音声などのコンテンツをスプレッドシート型のグリッドで一元管理し、CMS・TMS・CATの各モジュールで翻訳ワークフローを回す。AI翻訳エンジンやLLMプロンプトによる事前翻訳で下訳を高速化し、スクリーンショットと連動したAI支援LQA(言語品質保証)で文脈に合わない訳を潰しやすいのが特徴。『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』のローカライズ導入事例が公式に掲載されており、大型タイトルでの実績にも裏付けがある。
主要機能
- グリッド型コンテンツ管理: 多言語のゲームテキスト・ダイアログ・音声を一元管理。
- AI事前翻訳: AI翻訳エンジンやLLMプロンプトで下訳を自動生成。
- AI支援LQA: スクリーンショット連動で文脈を踏まえた品質チェック。
- 翻訳ワークフロー: タスク管理・進捗トラッキング・CATエディタを提供。
どんな人に向くか
多言語同時展開を行うゲーム会社のローカライズ担当・LQAチーム向け。TMSは€50/月(1シート)から、CMSは€99/月(3シート込)からで、14日間の全機能トライアルで実データを使った検証から入れる。スプレッドシート運用に限界を感じたら移行を検討したい。

