Ivoは、企業の社内法務チームのためのAI契約レビュー・契約分析ツールです。契約書のレビュー、修正(赤入れ)、内容の抽出と分析を数分で行うことを掲げています。
主な機能
- プレイブックに沿ったレビュー:自社のプレイブック、過去の契約、契約金額や緊急度といった取引の文脈と照らして契約書を審査し、受け入れるべき点、押し戻すべき点、代替案を示します。修正はMicrosoft WordやGoogleドキュメント上でそのまま反映できます
- 条項のベンチマーク:準拠法、契約類型、当事者の立場、業種ごとに、締結済み契約の条項と比べられます。テンプレートや保管済みの契約からプレイブックを作ることもできます
- 法令の確認:法改正を追跡し、自社の立場への影響をレポートします。規制を調べたうえで、基準に届かない契約条項を指摘することもできます
- 契約リポジトリの分析:契約がある場所に接続して自動でデータを抽出し、手作業のタグ付けなしに平易な英語で質問できます。契約とその変更契約をまとめて表示し、条件の変化を時系列で追えます
誰に向くか
営業契約や取引先契約を大量に審査する企業の法務部門が主な対象です。事業部からの契約審査依頼が多く、担当者ごとに判断がぶれる、過去の合意内容をすぐに確認できない、といった課題に効きます。
料金と注意点
料金は公開されておらず、デモの申し込みが入口です。公式サイトは英語のみで、日本語の契約書への対応は確認できません。顧客データをAIの学習に使わないこと、GDPRとCCPAに準拠していることが明記されています。


