Kortixは、会社の業務をAIエージェントに任せるためのオープンソースのAI管理基盤です。ソースコードはGitHubのkortix-ai/sunaリポジトリで公開されています。
エージェント、スキル、記憶、コネクタ設定、トリガーはすべてテキストとして1つのGitリポジトリに置かれ、差分の確認やロールバックができます。各セッションはリポジトリとツールが入った専用のLinuxマシンで動き、作業結果はmainへの変更リクエストとして、人が差分を読んでから取り込みます。エージェントの実行部分にはOpenCodeを使っています。
主な機能
- 3,000以上のアプリ連携に加え、MCP・OpenAPI・GraphQLなどで任意のツールに接続
- ツール呼び出しごとに許可・確認・ブロックを設定
- モデルはエージェント・セッション・メッセージ単位で選べ、自分のAPIキーやChatGPTのサブスクリプションも使える
- Web、CLI、Slack、Microsoft Teams、メール、モバイル、APIから同じセッションを開始
- cronスケジュールや署名付きWebhookでの自動起動
営業のアウトバウンド施策、エラーログの調査と修正、SEO記事の改善、経理の照合、採用候補者の探索、週次レポートの作成など、部門ごとの定型業務を任せる使い方が紹介されています。
料金はFreeプラン($0、サンドボックス用に月200クレジット、1プロジェクト)、Teamプラン(1席$40/月、席あたり月2,500クレジットをプール)、Enterpriseの3つです。マネージドクラウドのほか、セルフホスト、VPC、オンプレミスでも運用できます。


