Kiraは、Literaが提供するデューデリジェンス(買収監査など)向けのAI契約分析ツールです。大量の契約書から重要な条項を抽出し、取引上の重要な問いに答え、結果をレポートにまとめる作業を支援します。

主な機能

  • 条項の抽出:弁護士が学習させたAIで、数千件規模の契約書から重要な条項を拾い出します。1,400以上の既製のスマートフィールドに加え、自分で学習させるフィールドも作れます
  • 自然文での質問:契約群全体に自然文で質問したり、案件ごとの問いに合わせたカスタムフィールドを作ったりできます。回答はすべて元の契約書にリンクします
  • グリッドでのレビュー:契約書・条項・版をグリッド形式で一覧し、条項比較やリスクの指摘、チームでの共同作業を一つの画面で行えます。Kira Grid Chatで複数文書をまたいだ質問もできます
  • レポート作成:調査結果を要約や出力用のレポートにまとめ、表計算ソフトでの手作業の集計を減らします
  • Litoとの連携:Literaの社内弁護士が作ったグリッドテンプレートを使い、Litoに平易な言葉でデューデリジェンスのレポートを依頼できます。Kiraの顧客は追加料金なしで使えます

誰に向くか

M&A、不動産、銀行・金融取引で大量の契約書を短期間にレビューする法律事務所や企業の法務チームが対象です。Microsoft 365、Litera Transact、HighQ、Intralinksなど既存の業務環境と組み合わせて使えます。

料金と注意点

料金は公開されておらず、デモ申し込みが入口です。公式サイトは英語で、日本語の契約書への対応は確認できません。AIをどこにどう使うかを管理するガバナンス設定も用意されています。