Macroscopeは、GitHubで開発するチーム向けに、AIによるコードレビューと開発状況の可視化を行うプラットフォームです。コードレビュー(Code Review)、状況把握(Status)、エージェント(Agent)の3製品が1つの利用残高を共有します。
主な機能
Code Reviewは、プルリクエストの正しさ、品質、バグをチェックし、説明と修正案つきのインラインコメントを残します。PRの説明文への要約の書き込み、修正用のPRを開いてCIが通るまで直す「Fix It For Me」、低リスクのPRを自動で承認する機能、macroscope.mdによる独自ルールもあります。抽象構文木(AST)をたどってコードベース全体をグラフにし、複数のファイルが組み合わさったときだけ出るバグを探す点が特徴です。
Statusはコミットごとに平易な説明をつけ、製品領域ごとの要約や週次のダイジェストを作ります。Agentはコードベースやgit履歴を踏まえて質問に答え、ブランチ作成、コードの記述、PR作成、Jira・Linearの課題作成まで行います。Slack、GitHubのコメント、APIから使えます。隔離されたサンドボックスでクラウドのエージェントを動かす Murmur もベータ版で公開されています。
料金
完全な従量課金で、レビューは1KBあたり0.05ドル(1回の最低額0.50ドル)、Statusは1コミットあたり0.05ドル、Agentは1クレジット0.01ドルです。Agentはワークスペースごとに月1,000クレジットまで無料で、新規ワークスペースには100ドル分の利用枠が付きます。
注意点
対応言語はGo、Python、Java、Swift、Kotlin、JavaScript、TypeScript、Rustで、GitHubアプリとして導入します。SOC 2 Type IIを取得しており、顧客のコードをモデルの学習に使わないとしています。


