Omniは、Omni Analyticsが提供するAI分析プラットフォームです。社内のデータをAIにとって信頼できる情報源に整え、誰でも信頼できる答えを得られるようにすることを掲げています。
主な機能
中心にあるのはセマンティックレイヤー(セマンティックモデル)です。中核の指標や計算ロジックを専門家が定義し、現場の担当者が業務知識を加えていくことで、AIの回答が使うほど良くなる仕組みです。利用者はチームメイトに聞くようにチャットで質問し、絞り込みや項目の追加、要約、追加の質問を重ねたうえで、ワークブックに移って分析を続けられます。指標が変化した原因の診断や、AIが書いた要約の定期配信もあります。分析画面はダッシュボード、スプレッドシート、ポイント&クリックの項目選択、補完付きのSQLエディタを備えます。
外部AIとの連携
MCPサーバー、API、Claude向けコネクタやChatGPTアプリを通じて、セマンティックレイヤーを外部のAIから使えます。モデルづくりを助ける組み込みのModeling Agent、Skills、CLIも用意されています。接続先はSnowflake、BigQuery、Databricks、dbt、Redshift、Postgres、ClickHouse、MySQL、SQL Serverなどです。SSO埋め込みやAPIを使って、自社製品にホワイトラベルで組み込むこともできます。
料金と注意点
料金は公開されておらず、無料トライアルかデモの依頼から始めます。データの保管先となるウェアハウスと、モデルを設計するデータ担当者がいる組織向けで、日本語の画面は確認できません。


