Puzzle(パズル)は、AIエージェントが記帳を進める総勘定元帳型の会計ソフトで、スタートアップと中小企業、それを支える会計事務所に向けて提供されています。QuickBooksやXeroのような既存の会計ソフトの上にAIを足すのではなく、AIエージェントの基盤と元帳を一緒に作り直したと説明しています。

主な機能

取引の分類は導入初日から自動で、ルールを書かなくても最大98%を自動化するとしています。Stripeの決済と売上、RampやBrexの支出、MercuryやGusto、Ripplingの銀行・給与データを直接取り込み、照合済みの仕訳と財務諸表に変換します。現金、バーンレート、ランウェイ、収益認識は月末を待たずに随時更新されます。

AIスイートにはChat、Cowork、Closeがあります。Chatは「現金の推移はどうか」「資金調達の準備はできているか」といった質問に答え、Coworkは請求書と入金の照合やサブスクリプションの洗い出し、会計士が必要とする資料集めを引き受けます。Closeは月次決算を支援し、公式は月末の締めが最大50%速くなるとしています。最終確定の前には利用者が確認します。APIとMCPも用意されています。

料金

ソフトウェアのみのプランは、Starter(月30ドル)、Core(月72ドル)、Complete(月120ドル)、Scale(月360ドル)の4つで、表示は年払い時の月額換算です。Starterは最初の2か月が無料です。CoreとCompleteには、提携の会計事務所が記帳を確認して月次決算を行うサービスを付けられ、月の経費が1万ドルまでなら月171ドルからです。サイトは英語のみで、連携先は米国の金融サービスが中心です。