QA Wolfは、AIエージェントによるテスト自動化プラットフォームと、QAエンジニアによる代行サービスを組み合わせたE2Eテストのサービスです。

主な機能

Mapping AIがアプリを自律的に探索して操作フローを文書化し、足りないドメイン知識は利用者から補います。Automation AIはプロンプトから決定的に動くPlaywrightとAppiumのテストコードを書き、Run Infraがテストを個別のコンテナで並列実行します。実行はデプロイ時のWebhook、スケジュール、手動のいずれでも起動でき、複数ユーザー・複数端末をまたぐテストも組めます。生成AIの出力をLLM-as-a-judgeで評価するテスト、Canvasベースのアプリ、メールやSMSの配信、アクセシビリティ、ビジュアル差分なども対象です。

2つの使い方

Platformは自社でテストを自動化・保守するセルフサーブ型で、AIクレジット1つあたり1¢、ランナー1分あたり15¢の従量課金です。席数による課金はなく、AI利用と並列実行は無制限で、無料で試せます。PlatformはChrome・Firefox・WebKitで動くWebアプリが対象です。Coverage as a ServiceはQA Wolfのチームがテストの作成・実行・失敗調査・保守を引き受ける代行型で、管理するテスト数に応じた個別見積もりです。こちらはWeb・iOS・Android・Electronに対応し、不安定なだけの失敗(フレーク)は通知せず、人が確認したバグ報告を届けるとしています。

注意点

テストは標準のオープンソースであるPlaywrightとして書き出せるため、乗り換えるときもコードを持ち出せます。一方で公式サイトは英語のみで、日本語でのサポートは確認できません。代行型は見積もり制のため、予算感をつかむには問い合わせが必要です。