sattoは、ソフトバンクが提供する、仕事をさっと片付けるためのAIツールです。法人向けの「satto workspace」と、個人向けの「satto memo」の2つのサービスがあります。

satto workspace(法人向け)

「会議を聞き、資料をつくる日本型のAIエージェント」をうたうサービスです。会議で話された要点や決定事項を整理してナレッジとして蓄え、それを材料に資料を生成します。生成した資料はエディターで編集でき、PowerPointに出力できます。スライドや表、PDFをクラウドに格納すれば検索の対象になり、AIとのチャットで資料の検索・作成・保存・エクスポートができます。ファイルのアップロードやフォルダ管理、チームのユーザーや権限の管理、ユースケースの共有にも対応します。

市場調査や提案書、マニュアルなどの資料作成のほか、メール文の作成や問い合わせ内容の分析にも使え、ガイド付きのユースケースが用意されています。料金は公開されておらず、営業担当への問い合わせと見積もりから導入が始まります。

satto memo(個人向け)

頭の中をさっと書き留めるAIメモアプリです。複数のメモからAIが重要な情報を抜き出してまとめたり、会話中に出てきた知らない単語の意味を調べたりできます。議事録からタスクを抽出して優先度を整理する、商談の記録を訪問日つきで一元管理するといった使い方が紹介されています。Mac版をダウンロードして使い、iOSからも利用できます。現在は無料プランのみの提供です。

注意点

AI生成物には誤りや第三者の権利に抵触する内容が含まれる場合があると公式も注意しており、生成した資料は確認が必要です。「画像でスライド化」機能で作ったスライドは、画像内の文字や図形を個別に編集できません。