Telliusは、企業データに対する質問・原因分析・レポート作成をAIエージェントに任せるための分析プラットフォームです。中心になるのはAIエージェント「Kaiya」で、データの変化を調べ、何がなぜ変わったかをまとめて届けます。

主な機能

探索モードでは、「先週APACの売上が落ちたのはなぜか」のような質問を自然言語で入力すると、Kaiyaが複数の仮説を自動で検証し、要因を影響度の順に示します。可視化やドリルダウン、結果の共有もそのまま行えます。

プロアクティブモードの「Kaiya Missions」では、目的を一度設定しておくと、データを継続的に監視して変化を調べ、決めた日時に結果を届けます。会議前のブリーフィング、異常の自動検知、週次のKPIサマリーなどに使え、出力はPPT、PDF、メール、Slack通知から選べます。CRMの記録、通話の文字起こし、文書、財務データなどを一つのセマンティックレイヤーでつなぎ、出典付きで答えます。

向いている業務

公式サイトはRevOps、製薬、消費財(CPG)、FP&Aの事例を前面に出しています。処方数の落ち込みの原因調査、販促のROI検証、予算と実績の差異分析など、業界の指標を理解したうえでの分析が想定されています。

料金と注意点

プランは最大10ユーザーのPremiumと、ユーザー数無制限のEnterpriseの2つで、どちらも価格は個別設定です。Premiumはライブ接続で50M行まで、データ保存は10GBまでの上限があり、無料で試せます。Enterpriseでは自動機械学習、SAML連携、API、埋め込み、自社クラウドやオンプレミスへの配置が加わります。SOC 2 Type IIとHIPAAに対応しています。画面と資料は英語です。