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ADetailer (顔・手の自動補正)読み: えーでぃていらー

2026-07-25 更新
AI用語辞典画像生成最終更新: 2026-07-25・AI PICKS編集部
定義

ADetailerとは、AI画像生成で崩れやすい顔や手を自動検出し、その部分だけ高解像度で描き直して補正するStable Diffusion拡張機能のこと。

ADetailer (顔・手の自動補正)とは(詳しく解説)

ADetailerは、Stable Diffusion系の画像生成ツールで顔や手の崩れを自動修正する拡張機能として2023年頃から広く使われるようになったとされる。生成画像の中から顔・手など破綻しやすい領域をAIが自動検出し、その部分だけ高解像度でinpaint(再描画)することで、指の本数異常や顔の歪みといった典型的な失敗を軽減する仕組みが標準的とされる。2026年時点の実運用では、モデルやLoRAとの組み合わせによって検出精度が変わり、閾値設定を誤ると背景の別要素まで誤検出して不要な書き換えが発生する落とし穴が指摘されている。処理は基本的にローカルGPU上で完結するためAPI課金は発生せず追加コストは小さいが、1枚あたりの生成時間は数割増える傾向があり、量産用途では現場でバッチ処理と組み合わせて相場感に見合う速度に調整する運用が広く採用されている。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「ADetailer (顔・手の自動補正)とは」 https://aipicks.jp/glossary/adetailer

ADetailer (顔・手の自動補正)の使用例

  • 顔が崩れやすいアニメ調LoRAで生成する際、ADetailerを有効にして顔検出の信頼度しきい値を0.3程度に設定すると破綻が減る。
  • 複数人物が写るシーンでは、顔だけでなく手のマスク検出もONにして、指の本数異常をinpaintで修正する運用が一般的。

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