AI PICKS
AI用語辞典ビジネス応用

Agentforce (Salesforceエージェント)

読み: えーじぇんとふぉーす

最終更新: 2026-07-19・AI PICKS編集部

定義

Agentforceとは、Salesforceが提供する、CRMデータをもとに顧客対応や営業活動を自律的に遂行するAIエージェントを構築・運用できるプラットフォームのこと。

Agentforce (Salesforceエージェント)とは — 詳しく解説

Agentforceは、Salesforceが2024年に発表したエージェント型AIプラットフォームで、Data CloudのCRMデータやナレッジを根拠に、顧客からの問い合わせ対応や商談のフォローアップなどを人の指示なしに自律実行するAIエージェントを、ノーコードに近い「Agent Builder」で構築できる点が特徴とされる。LLMによる推論と既存の業務データを組み合わせる仕組みは他社のエージェントプラットフォームとも共通する設計思想だが、実運用に乗せる際は既存のSalesforce環境やデータ整備状況に品質が大きく左右されやすい。料金は会話数に応じた従量課金モデルが採用されており、PoC段階では低コストに見えても、全社展開後の相場感を見誤ると想定外のコスト増につながりやすい点が現場でよく指摘される落とし穴。導入時はまず対象業務を1〜2件に絞り、既存CRMデータの精度を確認したうえで段階的に権限とタスク範囲を広げる選び方が、2026年時点では現実的とされる。

Agentforce (Salesforceエージェント)の使用例

  • サポート担当者への引き継ぎ前に「過去の問い合わせ履歴を要約して」と指示し、Agentforceのエージェントに一次回答を任せる運用例。
  • 商談化前のリードに対し「未対応のフォローメールを自動作成して」と指示し、営業担当の下書き作業を代替させる例。

Agentforce (Salesforceエージェント)に関連するAIツール

関連用語

ビジネス応用」の他の用語

AI用語辞典をすべて見てみませんか

12カテゴリ・713語以上を体系的に整理しています

辞典トップへ