AI PICKS

GPTs (カスタムGPT)読み: じーぴーてぃーず

2026-09-04 更新
AI用語辞典ビジネス応用最終更新: 2026-09-04・AI PICKS編集部
定義

GPTsとは、OpenAIが提供する、プログラミング不要で指示や知識ファイルを組み込んだ独自のChatGPTを作成・公開できる仕組みのこと。

GPTs (カスタムGPT)とは(詳しく解説)

GPTsは、ChatGPT上でシステムプロンプト・知識ファイル・外部API連携(Actions)を組み合わせ、特定用途に特化した会話エージェントをノーコードで構築できる機能で、2023年11月にOpenAIが発表し、GPT Storeを通じた配布も可能になった。業界標準としては、社内マニュアルやFAQを読み込ませた社内ナレッジボット、特定業務フローを補助するアシスタントとしての利用が広く採用されている。ただし2026年時点の実運用では、無料プランのユーザーは利用回数に制限がかかる、知識ファイルの容量やトークン上限を超えると参照精度が落ちる、Actions経由の外部API呼び出しには追加の認証設計が必要になるといった落とし穴が現場で報告されている。コスト面では追加課金なしでChatGPT Plus/Team/Enterpriseの契約範囲に含まれる場合が多く、相場感としては専用の会話AI構築サービスを新規契約するより低コストに始められる点が選定理由になりやすい。現場での選び方としては、社外秘情報を扱う場合は権限管理やログ監査の可否を確認し、複雑な業務ロジックが必要な場合はGPTsではなくAPIベースのカスタム開発を検討するのが妥当とされる。

GPTs (カスタムGPT)の使用例

  • 社内規程PDFを読み込ませた「就業規則Q&A GPT」を作り、総務への問い合わせ対応の一次窓口として使う例が広く行われている。
  • Actions機能でスプレッドシートAPIと連携し、見積書の下書き生成を自動化するカスタムGPTを構築する例がある。

GPTs (カスタムGPT)に関連するAIツール

GPTs (カスタムGPT)の関連記事

用語がわかったら、次はツール選び

12カテゴリ・1716語以上を体系的に整理しています