ライブネス検知 (なりすまし判定)
読み: らいぶねすけんち
最終更新: 2026-07-28・AI PICKS編集部
定義
ライブネス検知とは、顔認証やeKYC(オンライン本人確認)の際に、カメラに写っている人物が実在する生きた本人か、写真・動画・マスクなどによるなりすましかを判定する技術のこと。
ライブネス検知 (なりすまし判定)とは — 詳しく解説
カメラに写っているのが実在する本人か、写真や動画、3Dマスクなどを使ったなりすましかを判定する技術で、顔認証やeKYC(オンライン本人確認)の入り口で使われる。判定方式は大きく、まばたきや発話を指示するアクティブ型と、自然な動きや質感から瞬時に見抜くパッシブ型に分かれるとされ、国際規格ISO/IEC 30107-3のPAD(提示攻撃検知)レベルで精度が評価されることが多い。2026年時点の実運用では、生成AIによるディープフェイク動画の精度向上とともになりすまし手口も高度化しており、単一のライブネス判定だけでなく複数センサーや行動特徴を組み合わせた多要素検知が現場の主流になりつつある。コスト面ではクラウドAPI型なら判定1回あたり数円から十数円程度の従量課金が相場感とされ、金融機関のeKYCのような厳格な本人確認が求められる領域では自社開発よりも専門ベンダーのSDK導入を選ぶケースが多いとされる。
ライブネス検知 (なりすまし判定)の使用例
- 銀行のスマホアプリでeKYC時に「まばたきしてください」と指示し、静止画によるなりすましでないか確認する。
- オンライン国家資格試験の本人確認で、パッシブ型ライブネス検知により事前録画動画によるなりすまし受験を防ぐ。
ライブネス検知 (なりすまし判定)に関連するAIツール
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