MiniMax (ミニマックス)
読み: みにまっくす
最終更新: 2026-07-22・AI PICKS編集部
定義
MiniMaxとは、中国上海発のAIスタートアップが開発する大規模言語モデル(LLM)シリーズのことである。
MiniMax (ミニマックス)とは — 詳しく解説
MiniMaxは中国・上海に拠点を置くAI企業で、自社開発の大規模言語モデル群を指す。テキスト生成の「abab」シリーズに加え、動画・音声生成モデルも展開し、GPTやGeminiと並ぶ性能を主張するベンチマーク結果が公開されてきた。2026年時点では、OpenAIやAnthropic製品と比較して低価格帯のAPI料金が特徴とされ、コスト重視の開発現場で採用が広がっている。一方で実運用においては、日本語の自然さや長文コンテキストでの安定性で欧米勢に劣るとの声もあり、業務要件次第では別モデルとの併用が現実的な選択となる。相場感としては主要モデルの数分の一の価格帯で提供されることが多く、大量処理・バッチ用途での検証コストを下げやすい点が導入判断の決め手になりやすい。
MiniMax (ミニマックス)の使用例
- 多言語対応が必要な海外向けチャットサポートで、低コストなAPI料金を理由にMiniMax系モデルを試験導入する。
- 「次の日本語問い合わせを英語に要約し、対応方針を3行で提案して」という多言語サポート業務での活用が想定される。
MiniMax (ミニマックス)に関連するAIツール
関連用語
「LLM / 言語モデル」の他の用語
Artificial Intelligence の略。人間の知能をコンピュータで再現する技術全般を指す。
Large Language Model の略。 膨大なテキストで学習した文章生成 AI。 ChatGPT / Claude / Gemini が代表例。
AI がそれっぽい嘘をつく現象。 学習データに無い情報を推測で生成してしまう。
AI が一度に扱える文章の長さ。 トークン数で表現される (例: Claude Opus 4.7 は 1M トークン)。
AI が扱う文字のかたまり。 日本語は 1 文字 ≒ 1 トークン、 英語は単語 ≒ 1 トークン。 料金計算の単位でもある。
文章・画像・音声・動画 を新規に作り出す AI 技術。 ChatGPT 以降の AI ブームの主役。
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