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AI用語辞典インフラ・学習

MXFP4 (4ビット浮動小数点)

読み: えむえっくすえふぴーふぉー

最終更新: 2026-07-13・AI PICKS編集部

定義

MXFP4とは、4ビットの浮動小数点値をブロック単位の共有スケール係数と組み合わせて表現する軽量な数値量子化フォーマットのこと。

MXFP4 (4ビット浮動小数点)とは — 詳しく解説

MXFP4はOCP(Open Compute Project)が策定したMicroscaling仕様に基づく4ビット浮動小数点フォーマットで、32要素などのブロックごとに共有スケール係数を持たせることで、単純なINT4量子化よりも数値レンジを確保しやすいとされる。NVIDIAのBlackwell世代GPUなどが専用のTensor Core演算をサポートし、OpenAIのgpt-ossのような大規模モデルの重み量子化にも採用が進んでいる。ただし2026年時点の実運用では、量子化誤差が層やタスクによって偏りやすく、精度低下をどこまで許容できるかは現場でのベンチマーク次第という落とし穴がある。またハードウェア側のネイティブ対応が限定的なため、対応GPUの調達コストや推論基盤の相場感を踏まえた選定が必要とされる。

MXFP4 (4ビット浮動小数点)の使用例

  • MXFP4量子化のgpt-oss-20bとBF16版で出力品質とVRAM使用量の違いを比較して
  • 推論基盤をMXFP4対応GPUへ切り替える場合のコスト試算表を作って

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