定義
疑似コードプロンプトとは、if-then・ループ・変数代入などプログラミングの疑似コード構文でAIへの指示を記述するプロンプト技法のこと。
疑似コードプロンプト (Pseudocode)とは(詳しく解説)
疑似コードプロンプトは、自然言語の曖昧さを避けるため、条件分岐(if/else)・繰り返し(for/while)・関数定義・変数といったプログラミング的な構造でタスクを記述し、LLMに実行させる手法として広く知られる。分岐の多い業務フローやチェックリスト型の判定タスクで、自然文より指示の再現性が高まるとされる。ただし2026年時点の実運用では、モデルが疑似コードの厳密な逐次実行を保証するわけではなく、ステップを飛ばしたり暗黙の分岐を勝手に補完したりする落とし穴が指摘されている。現場での選び方としては、条件分岐が3つ以上絡む複雑なタスクや、複数人でプロンプトを再利用・保守する場面では疑似コード形式が向き、単発の簡単な指示では自然文の方がコスト(トークン数・可読性)の面で効率的とされる。相場感としては、通常のプロンプトよりトークン数が増えやすいため、長大な疑似コードは逆にコンテキストを圧迫しやすい点も運用上の注意点となる。
この解説の引用について
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出典: AI PICKS AI用語辞典「疑似コードプロンプト (Pseudocode)とは」 https://aipicks.jp/glossary/pseudocode-prompting
疑似コードプロンプト (Pseudocode)の使用例
- function classify(input): if input contains 苦情 then return 'エスカレーション' else return '通常対応'
- for each 行 in 表: if 金額 > 10000: フラグ='要確認' else: フラグ='OK'