トーン指定 (Tone Control)
読み: とーんしてい
最終更新: 2026-07-29・AI PICKS編集部
定義
トーン指定とは、AIへの回答依頼時に文体や話し方(丁寧、カジュアル、専門的など)を明示的に指示するプロンプト技法のこと。
トーン指定 (Tone Control)とは — 詳しく解説
トーン指定は、プロンプトエンジニアリングにおいて出力の文体・口調をコントロールする基本技法の一つとされ、ビジネス文書からカジュアルなSNS投稿まで幅広い用途で活用されている。丁寧語・タメ口・専門用語の有無・絵文字使用の可否などを具体的に指定することで、ブランドボイスの一貫性を保ちやすくなる。ただし2026年の実運用では、長い会話が続くとトーン指定の効きが弱まり、後半で口調が崩れる「トーンドリフト」が起きやすいという課題が広く指摘されている。現場では、システムプロンプトへの固定記述だけでなく、会話の節目で指定を再提示したり、few-shot例で望ましいトーンのサンプルを示す方法が併用されることが多い。モデルやツールによってトーン保持の精度に差があるため、選定時はコストだけでなく長文・長時間会話でのトーン維持力を確認することが重要とされる。
トーン指定 (Tone Control)の使用例
- 以下の文章を、丁寧語かつフレンドリーなトーンで300字以内に要約してください
- 今後の返信はすべて敬語を避け、親しい同僚に話すようなカジュアルな口調で書いてください
トーン指定 (Tone Control)に関連するAIツール
関連用語
「プロンプト技法」の他の用語
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AI への指示文を 設計する技術。 役割・タスク・制約・文脈 の 4 要素 + Few-shot などのテクニック。
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