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トリガーワード (LoRA起動語)読み: とりがーわーど

2026-10-01 更新

本ページはプロモーションを含みます(掲載基準)

AI用語辞典画像生成最終更新: 2026-10-01・AI PICKS編集部

トリガーワード (LoRA起動語)の定義

トリガーワードとは、LoRAなどの追加学習モデルが覚えた人物や画風を呼び出すため、画像生成のプロンプトに入れる決まった単語のことです。学習時に画像と結びつけた言葉がそのまま使われます。

英語表記
Trigger word(学習側では instance prompt、unique identifier とも呼ばれる)
考え方の元
DreamBooth(Nataniel Ruiz ほか、arXiv 2022年8月)。少ない画像で被写体と固有の識別子を結びつける手法
よく使われる例
sks のような普段使われない珍しい単語(Hugging Face diffusers の DreamBooth 解説で使用)
使われる場面
Stable Diffusion、SDXL、FLUX などの LoRA や DreamBooth モデルで特徴を呼び出すとき
確認する場所
モデルの配布ページ。Hugging Face の自動生成カードには「Trigger words」欄、Civitai には学習語(Trigger Words)欄がある

トリガーワード (LoRA起動語)とは(詳しく解説)

トリガーワードは、Stable Diffusionなどの画像生成AIでLoRA(Low-Rank Adaptation)を使う際、学習済みの人物・画風・構図といった特徴を呼び出すためにプロンプトへ書き込む固有の単語やフレーズを指す。多くのLoRAは学習時に付与したタグやトークンをそのままトリガーワードとして採用しており、配布ページの説明文に明記されているのが一般的とされる。2026年時点の実運用では、複数のLoRAを同時に読み込むとトリガーワード同士が干渉し、意図した特徴が薄まったり別の要素が混ざったりする落とし穴が広く知られている。またモデルによっては表記揺れ(大文字小文字やアンダースコアの有無など)一つで発火しないこともあり、現場では配布元の説明を必ず確認したうえで、まず単体のLoRAでテスト生成してから組み合わせる選び方が推奨される。コスト面で追加課金は発生しないが、試行錯誤による生成回数の増加が計算リソースの消費につながる点は相場感として押さえておきたい。

トリガーワード (LoRA起動語)を調べた人に

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トリガーワード (LoRA起動語)のよくある質問

Q. LoRAのトリガーワードはどこで確認できますか?

LoRAの配布ページに書かれています。CivitaiやHugging Faceのモデルページにある「Trigger Words」「Trigger words」欄の単語を、そのままプロンプトに入れてください。

Q. トリガーワードを入れないとどうなりますか?

LoRAを読み込んでいても、覚えた特徴が弱くしか出ないことがあります。学習時に画像と結びつけた単語なので、入れたほうが狙った人物や画風が安定して出ます。

Q. トリガーワードの例を教えてください。

人物や物を覚えさせるLoRAでは「sks」のような珍しい単語がよく使われます。もともと意味の少ない言葉を選ぶことで、元のモデルの知識とぶつかりにくくなります。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「トリガーワード (LoRA起動語)とは」 https://aipicks.jp/glossary/trigger-word

トリガーワード (LoRA起動語)の使用例

  • masterpiece, 1girl, mylora_trigger, best quality のように、LoRA名由来のトリガーワードをプロンプト冒頭に加えて特徴を呼び出す
  • 複数LoRA併用時はtrigger_A, trigger_Bのように両方を明記しないと片方の特徴しか反映されないことがある

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