tsuzumi (NTTの日本語LLM)
読み: つづみ
最終更新: 2026-07-28・AI PICKS編集部
定義
tsuzumiとは、NTTが2024年に発表した軽量設計の日本語特化型LLM(大規模言語モデル)で、企業向け生成AI基盤として提供されるモデルのこと。
tsuzumi (NTTの日本語LLM)とは — 詳しく解説
tsuzumiはNTTが開発した日本語特化の大規模言語モデル(LLM)で、軽量パラメータ設計により少ない計算資源でも動作させやすい点が特徴とされる。汎用の海外製LLMに比べて日本語の文脈理解や敬語表現の精度で優位性があるとされ、コールセンター応対や社内文書要約など業務特化用途での採用が広がっている。2026年時点の実運用では、オンプレミスやプライベート環境での運用によりデータガバナンス要件を満たしやすい一方、汎用チャット用途では海外製の大規模モデルに比べて表現力や知識の広さで見劣りするケースがあるとされ、用途を絞った現場での使い分けが前提となる。コスト面では自社ホスティングとAPI利用でランニングコストの相場感が大きく異なるため、導入前にPoCで精度とコストのバランスを見極める選び方が重要とされる。
tsuzumi (NTTの日本語LLM)の使用例
- 企業がtsuzumiをオンプレミス環境に導入し、社内問い合わせ対応チャットボットとして運用する例がある。
- プロンプト例:「以下の会議議事録を3行で要約してください」のような業務要約タスクでの活用が想定される。
tsuzumi (NTTの日本語LLM)に関連するAIツール
関連用語
「LLM / 言語モデル」の他の用語
Artificial Intelligence の略。人間の知能をコンピュータで再現する技術全般を指す。
Large Language Model の略。 膨大なテキストで学習した文章生成 AI。 ChatGPT / Claude / Gemini が代表例。
AI がそれっぽい嘘をつく現象。 学習データに無い情報を推測で生成してしまう。
AI が一度に扱える文章の長さ。 トークン数で表現される (例: Claude Opus 4.7 は 1M トークン)。
AI が扱う文字のかたまり。 日本語は 1 文字 ≒ 1 トークン、 英語は単語 ≒ 1 トークン。 料金計算の単位でもある。
文章・画像・音声・動画 を新規に作り出す AI 技術。 ChatGPT 以降の AI ブームの主役。
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