
株式会社ナレッジコミュニケーション
クラウドと生成AIの実装を専門とするテクノロジー企業。千葉県市川市に本社を構え、2008年に設立された。AWS・Microsoft Azure・Google Cloudの三大クラウドすべてでパートナー認定を取得している点が際立つ特徴である。AWSでは国内のAPNコンサルティングパートナーとして初めて「Machine Learning コンピテンシー」を認定された実績を持ち、Microsoftからは「Japan Partner of the Year 2023 AI Partner Award」を受賞しています。Microsoft Top Engineer Award 2年連続認定者、Microsoft MVP、Databricks Champion が社内に在籍。AIチャットボット、RAG、AIエージェント、データ分析基盤、生成AIセキュリティといった、業務システムに組み込めるAI実装を手がけている。自社プロダクト「ナレコム AI Agent Studio」では、ノーコードで業務エージェントを構築できる環境を提供する。
公式サイトで詳細を見る株式会社ナレッジコミュニケーション について
株式会社ナレッジコミュニケーション(以下ナレコム)は、2008年に設立された AI×クラウド領域 専業のテクノロジーカンパニーである。本社は千葉県市川市相之川4-6-5 フォーリーフ南行徳2F に置かれている。代表取締役は奥沢 明氏。掲げる理念は「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」であり、既存システムの置き換えではなく AI を起点にした業務設計の作り直しに 軸足を置いている点が、汎用 SIer との大きな差分です。生成AI・AIエージェント・データ分析基盤・クラウドという 4本の柱を横断的に提供し、企業や自治体の AI 利活用を一気通貫で支える体制を整えている。 最大の特徴は、AWS・Microsoft Azure・Google Cloud という三大ハイパースケーラーすべてで パートナー認定を保有している点だ。とくに AWS では、国内の APN コンサルティングパートナーとして初めて「AWS Machine Learning コンピテンシー」を認定された。同コンピテンシーは、AWS の AI/ML サービスに対する深い技術知見と継続的な ML 運用支援の実績を AWS 側が公式に認める制度であり、認定取得時点で国内に他のコンサル系認定パートナーは存在しなかった点が重要です。Microsoft 側でも「Microsoft AI Cloud Partner Program」に参画し、Specialization(特定領域の技術的専門性を示す追加認定)を取得している。Google Cloud については、パートナー認定取得が公式リリースで公表され、データ活用と AI 活用の提案・導入支援の幅をさらに広げた。 受賞・個人認定の面でも、客観的な実績を積み上げている点が特徴です。Microsoft Japan の年次表彰である「Japan Partner of the Year 2023」において、AI Partner Award を受賞。さらに「Microsoft Top Engineer Award」を 2年連続で認定されたエンジニアが在籍するほか、Microsoft MVP、Databricks Champion を保有するメンバーも社内にいる。個人ベースの認定は、組織としての提案力に加えて、現場で手を動かすエンジニア層の技術検証スキルが第三者から評価されている裏付けでもある。 提供サービスは大きく分けて、生成AI 実装支援、AI エージェント構築、データ分析基盤構築、クラウド移行・最適化、生成AI セキュリティの 5領域に整理できます。生成AI 実装では、社内ドキュメントを取り込んで質問応答を行う RAG(Retrieval-Augmented Generation)や AI チャットボットを、要件定義から本番運用まで一気通貫で構築する。AI エージェント領域では自社プロダクト「ナレコム AI Agent Studio」を提供しており、ノーコードで業務エージェントを組み上げられる点が現場の運用負荷を下げる工夫である。同プロダクトには外部 Web API と連携する「API連携」機能が追加され、基幹系や SaaS にある顧客データを参照しながら、承認フローやチケット起票まで含む一連の処理を 1本のエージェントとして組み立てられる設計となった。データ分析基盤側では Databricks や各クラウドのデータレイクサービスを用いた構築実績を持つ。 対応業種は、製造、流通、金融、官公庁・自治体、サービス業など横断的な広がりがある。採用関連メディアの記述からは、大手企業向けのプロジェクト経験が複数読み取れます。大手案件で培ったセキュリティ・運用設計のノウハウを、より小規模な企業の PoC に転用しやすい点も実務上のメリットとなる。一方、自治体向けの生成AI 活用支援にも乗り出しており、「企業や自治体の AI 利活用を支援する」という自社の公式定義が、対象顧客の幅広さを端的に表している。 おすすめできるのは、次のいずれかに当てはまる企業です。第一に「AI を入れたいが、社内に ML エンジニアがいない」ケース。AWS・Azure・GCP すべてに認定パートナーとして入り込んでいるため、既存のクラウド選定に縛られず実装方針を選びやすい。第二に「生成AI を試したが PoC で止まっている」ケース。ナレコム AI Agent Studio と API 連携機能を組み合わせれば、既存業務システムと繋がった実運用エージェントまで一気に持っていける。第三に「自治体・官公庁での生成AI 案件で、技術認定を持つ事業者を探している」ケース。第四に「データ分析基盤と AI を同じ会社にまとめて任せたい」ケース。Databricks Champion が在籍するため、データ基盤と ML 運用を分断せずに設計しやすい点が選定理由になりやすい。
得意分野
提供サービス
社内ドキュメントや業務データを取り込んだ RAG(Retrieval-Augmented Generation)、AI チャットボットの設計・実装・運用を支援する。要件定義、データ整備、プロンプト設計、評価、本番運用までを一気通貫で対応し、PoC で止まりがちな生成AI を業務利用に着地させる構成を取る。
非エンジニア向けに設計された、ノーコードの AI エージェント構築ツール。社内ドキュメント参照や定型レポート作成といった用途に加え、新規追加された「API連携」機能により、基幹システムや SaaS の Web API と接続して読み書きや承認フロー連携まで 1本のエージェント処理に組み込める。
Databricks をはじめとするデータ分析プラットフォームや、各クラウドのデータレイク・DWH サービスを用いた基盤構築を提供する。社内に Databricks Champion が在籍しており、データ整備から ML 活用までを 1社で設計できる点が他社との差異になる。
三大ハイパースケーラーすべてで パートナー認定を保有し、コンサルティング・設計・実装・運用最適化までを横断的に支援する。AI/ML ワークロードに偏重した技術ナレッジが特徴で、AWS Machine Learning コンピテンシー(国内 APN コンサル初認定)を活かしたアーキテクチャ提案が可能。
生成AI を業務利用する際の情報漏えい対策、入出力フィルタリング、ガードレール設計、社内ポリシー策定を含む生成AI 特有のセキュリティ領域を扱う。クラウドとの組み合わせでのアクセス制御・監査ログ設計までを通しで支援する点が特徴。
よくある質問
Q. 株式会社ナレッジコミュニケーション とはどんな会社ですか?
千葉県市川市に本社を置く、AI×クラウド領域 専業のテクノロジー企業です。2008年に設立され、代表取締役は奥沢 明氏が務めている。AWS・Microsoft Azure・Google Cloud の 3クラウドすべてで パートナー認定を保有し、生成AI、AI エージェント、データ分析基盤、クラウド導入支援を一気通貫で提供する体制を取る。自社プロダクト「ナレコム AI Agent Studio」も展開している。
Q. 対応している業種は?
公開情報では、製造・流通・金融・サービス・官公庁/自治体などを横断的に支援していることが確認できます。採用関連メディアの記述からは大手企業向けのプロジェクト経験が複数読み取れ、自治体・公共領域の AI 利活用案件も明示されている。業種特化型というより、AI とクラウドという技術軸で案件を横断的に手がけるタイプの企業である。
Q. 他社と比較した強みは?
第一に、AWS・Azure・GCP の三大クラウドすべてで パートナー認定を保有している点です。特に AWS では、国内の APN コンサルティングパートナーとして初めて「Machine Learning コンピテンシー」を認定された実績がある。第二に、Microsoft Top Engineer Award 2年連続認定者や MVP、Databricks Champion など、個人技術認定の保有者が社内に在籍する点も、技術力の客観指標として挙げられる。
Q. 費用感は?
公開されている公式情報の範囲では、サービスごとの定価表は確認できません。生成AI 実装、AI エージェント構築、データ基盤、クラウド導入支援など、領域ごとに案件特性が大きく異なるため、個別見積もり対応となるのが一般的である。詳細は公式サイト(https://www.knowledgecommunication.jp)の問い合わせフォーム経由で確認するのが確実です。
Q. 問い合わせ方法は?
公式サイト https://www.knowledgecommunication.jp の問い合わせフォーム経由が主な窓口です。AI×クラウド事業ページなど、サービス領域別ページからも問い合わせ動線が用意されている。自社プロダクト「ナレコム AI Agent Studio」に関しては、プレスリリースや公式案内ページ上に専用の問い合わせ・デモ依頼窓口の記載がある。導入相談の前段で問い合わせフォームから接点を作る流れが一般的である。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
公開情報の範囲では、IT 導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関としての登録は確認できません。補助金活用を前提にした AI 導入を検討している場合は、最新の登録状況や対応可否を同社へ直接問い合わせるのが確実である。一方、補助金を絡めない通常の AI 導入・PoC・本番運用支援は、主力サービスとして公式に提供されている。
参考にした一次情報
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