
オートロ株式会社
オートロ株式会社は、クラウド型RPA「AUTORO(Web Auto Robot)」を開発・提供する東京都中央区拠点のソフトウェア企業です。代表取締役は福田志郎。ブラウザ自動化とAPI連携、機械学習を組み合わせ、PC上のルーチン業務をノーコードで自動化する点が特徴である。2018年9月のサービス開始以降、マネーフォワード・NewsPicks・Wantedlyをはじめ100社以上に導入された実績を持つ。Google・Microsoft・IBMのスタートアップ支援プログラムに採択され、2020年5月のシリーズAで約5.6億円を調達。2024年7月1日付でオープングループ株式会社が全株式を取得し、完全子会社化された。100種類以上のアクションを自由に組み合わせられる柔軟性と、5分以内に回答するチャットサポート体制を強みとする。
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オートロ株式会社は、クラウド型RPA「AUTORO」を主力プロダクトとするSaaS企業である。本社所在地は東京都中央区、代表取締役は福田志郎氏。「余裕のある社会をつくる」というビジョンを掲げ、ルーチン業務やPC上の煩雑な作業を自動化することで、人がより創造的な仕事に時間を使える環境づくりに取り組んでいます。2018年9月にサービスを正式リリースしてから、約6年で100社以上の導入実績を積み上げた。2024年7月1日付でオープングループ株式会社の完全子会社となり、グループ全体のDXソリューション提供体制の一翼を担う立場となっている。 中核サービスである「AUTORO(Web Auto Robot)」は、ブラウザ操作の自動化、100種類以上のアクションを通じたAPI連携、機械学習を組み合わせたクラウド型RPAだ。従来のデスクトップ型RPAと異なり、クラウド環境で稼働するため、PCを占有せずに業務を進められる。テレワーク環境や複数拠点での共有利用にも対応する設計である。設定はノーコードで行え、Webサービス上の定型作業を「操作を記録させる」感覚で構築できる。加えて、Google Sheetsからノーコードでアプリを生成できる無料ツール「AUTORO Apps」も展開しており、業務改善の入口を広げています。 技術面の強みは、ブラウザ自動化・API連携・機械学習の三層を統合した独自アーキテクチャにある。Google・Microsoft・IBMといったグローバルテック企業のスタートアップ支援プログラムへの採択実績は、技術評価の客観的な裏付けとなっている。2020年5月にはシリーズAラウンドで約5.6億円の資金調達を実施し、DNX Ventures、アーキタイプベンチャーズ、Salesforce Ventures、ディップなどが投資家としてリストに名を連ねた。Salesforce関連では、株式会社ADX Consultingと提携してAppExchange連携アプリを共同提供しており、CRMとRPAをまたいだ業務効率化を実現しています。 導入企業のラインアップは、マネーフォワード、NewsPicks(株式会社ニューズピックス)、Wantedly(ウォンテッドリー株式会社)など、急成長フェーズのテック企業を含む。経理・人事・マーケティング・営業など、複数の業務領域にわたる導入が進んでいる点が特徴だ。スタートアップだけでなく、業界再編期に直面する中堅企業からも、業務自動化基盤として選ばれるケースが増えている。 サポート体制では、チャットでの問い合わせに5分以内で返答するスピード対応と、構築代行サービスの両輪が用意されています。社内にRPAエンジニアを抱えていない企業でも、構築フェーズをアウトソースしながら導入を進められる。100種類を超えるアクション部品が用意されており、Slackや会計クラウド、CRM、データベースなどとAPI連携できるため、汎用業務から専門業務まで幅広いシーンに対応する。 対応業種に明確な制約はなく、PC上の繰り返し作業が発生する業務であれば横断的に活用できる構造だ。マーケティング部門のレポート集計、経理部門の請求書処理、人事部門の応募者管理、営業部門の顧客データ連携など、ホワイトカラー業務の自動化シーンが想定される。さらに、Webスクレイピング、在庫データの定期更新、複数SaaSをまたいだデータ転記といった、人手では非効率な作業を夜間バッチに置き換える用途でも導入が進んでいます。 AUTOROが向くのは、テレワーク環境を維持したまま業務自動化を進めたい企業、複数のSaaSをまたぐデータ連携で消耗している企業、PCを占有せず複数人でRPAを共同運用したい企業である。デスクトップ型RPAで起きがちな「PCにログインしっぱなし問題」を解消したい組織にとって、有力な選択肢となる。一方で、本格的なRPA人材の採用が難しい中小企業も、構築代行サービスを併用すれば、社内に専任エンジニアを置かずに自動化に着手できる構成となっている。 IT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関としての指定有無については、公開情報の範囲では明確な記載を確認できません。具体的な活用可否は、AUTORO公式または導入支援パートナーへの個別問い合わせを推奨する。料金体系・契約期間・サポート範囲は組織規模や業務スコープによって異なるため、事前ヒアリングを経た個別見積もり対応となる点も押さえておきたい。
得意分野
提供サービス
ブラウザ自動化・100種類以上のアクションによるAPI連携・機械学習を組み合わせたクラウド型RPA。ノーコードで業務フローを構築でき、PCを占有せずクラウド上で実行されるため、テレワークや複数拠点での共同利用に対応する。
Google Sheetsからノーコードで業務アプリを作成できる無料ツール。スプレッドシートを起点に、入力フォームや簡易データベースを生成し、AUTOROによる自動化フローと組み合わせて利用できる。
顧客の業務フローをヒアリングし、AUTORO上で自動化シナリオを設計・実装する代行支援。社内にRPAエンジニアを抱えていない企業でも、初期構築をアウトソースしながら導入を進められる。
株式会社ADX Consultingとの業務提携を通じて提供される、SalesforceとAUTOROを組み合わせた生産性向上サービス。CRMデータを起点にしたデータ連携・定型作業の自動化を実現する。
問い合わせに5分以内で回答するチャットサポート体制。設定方法・エラー対応・シナリオ設計の相談に対応し、運用フェーズの自走を支援する。100種類超のアクションの選定支援も含まれる。
よくある質問
Q. オートロ株式会社 とはどんな会社ですか?
クラウド型RPA「AUTORO(Web Auto Robot)」を開発・提供する東京都中央区拠点のSaaS企業です。ブラウザ自動化・API連携・機械学習を組み合わせ、PC上のルーチン業務をノーコードで自動化する。2018年9月のサービス開始以降100社以上に導入され、2024年7月にオープングループ株式会社の完全子会社となった。
Q. 対応している業種は?
公開情報の範囲では、業種を限定したサービスではなく、PC上のルーチン業務が発生する組織全般に対応する設計だ。マネーフォワード(金融SaaS)、NewsPicks(メディア)、Wantedly(HR Tech)など、複数業種の成長企業に導入実績がある。経理・人事・マーケティング・営業など、ホワイトカラー業務全般が対象領域となる。
Q. 他社と比較した強みは?
公開情報から確認できる強みは、クラウド型でPCを占有しない実行環境、100種類超のアクションによる豊富なAPI連携、5分以内回答のチャットサポート、構築代行サービスの併用可否です。Google・Microsoft・IBMのスタートアップ支援採択実績も技術評価の参考情報となる。個別ベンダー比較は条件によって変動するため、要件定義時の検証を推奨する。
Q. 費用感は?
公式に公開された定価情報は、本記事執筆時点では確認できなかった。クラウド型RPAは利用ユーザー数・実行頻度・連携対象サービス数によって料金が変動するのが一般的であり、AUTOROも個別見積もりが想定される。正確な価格・契約条件は、AUTORO公式サイトまたは導入支援パートナー経由での問い合わせが必要だ。
Q. 問い合わせ方法は?
AUTOROのサービス内容・料金・トライアルに関する問い合わせは、AUTORO公式サイト(autoro.io)の問い合わせフォーム経由が確実です。また、株式会社Leapyなど構築代行パートナー経由でも、AUTOROの導入相談を受け付けている。導入規模や業務範囲を整理したうえで問い合わせると、初回ヒアリングがスムーズに進む。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
オートロ株式会社自身がIT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関に該当するかについて、公開情報の範囲では明確な記載を確認できなかった。補助金活用の可否は年度ごとの制度内容と対象ツール登録状況により変動するため、最新情報はAUTORO公式または各補助金事務局への確認を推奨する。
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