
Brainlyの代替ツール5選
Brainlyの料金・機能・日本語対応に不満があるときの乗り換え候補を、編集部がAI教育・学習カテゴリのスコア上位から選びました。良い点と注意点を並べて比較できます。
Brainlyの代替を探す理由
| 料金が高い | 利用頻度に対して月額が見合いません。年単位で見ると差が大きくなります。 |
|---|---|
| 日本語対応が弱い | UI・サポート・出力品質のいずれかで日本語の優先順位が低い状態です。 |
| 必要な機能が無い | チーム共有・API・特定モデルなどがプランに無い、または上位プラン限定です。 |
| 安定性・サポート | 障害の頻度や問い合わせへの対応が業務に影響する水準です。 |
代替候補5ツール
編集部が選定 | スコア順に機能の近さを加味
StudyXは、問題の写真やPDFを送るとステップごとの解き方を返す宿題ヘルプを中心に、講義のリアルタイム文字起こし、AIノート、フラッシュカード、模擬クイズ、AI検出や剽窃チェックまでをまとめた学生向けのAI学習プラットフォームです。英語圏の学生向けに作られ、無料で始められます。
- ・問題の写真やPDFからステップごとの解き方を示す
- ・講義をリアルタイムで文字起こし・翻訳・要約できる
- ・PDFや動画、YouTube、録音から学習ノートを作れる
- ・科目や資格試験の構成が英語圏の学生向け
- ・日本語の画面は確認できない
- ・年額トライアルは終了後に年額プランへ自動更新される

Synthesis Tutorは、5〜11歳の子ども向けに、AIを使ったレッスンで算数を一対一で教える学習アプリです。理解度をその場で確かめながら進み方を調整し、数と数え方から分数まで米国の幼稚園〜小学5年生の算数をカバーします。iPadやパソコンで使え、家庭で子どもに算数の土台を固めさせたい保護者に向いています。
- ・レッスンごとのマイクロアセスメントで理解を確かめてから先へ進む
- ・画面上の教具を使った多感覚的な学習で概念を手を動かして理解できる
- ・7歳未満には文字と選択肢を自動で読み上げてくれる
- ・指導もアプリも英語のみで日本語には対応していない
- ・無料で使えるのは7日間のトライアルだけで、継続にはドル建ての有料プランが必要
- ・対象は米国のK-5算数で、日本の学習指導要領とは単元の順序が異なる

QANDAは、韓国のMathpressoが開発した学習サポートAIアプリです。分からない数学の問題をスマートフォンで撮影すると、数式に強い独自の光学認識技術が問題を読み取り、解説や類題を即座に提示します。検索で解決しない場合は先生に質問できる仕組みも備え、アジアを中心に利用者を広げてきた最大級の学習アプリに成長しました。日本語版も提供されており、国内の中高生の自習ツールとして浸透しています。無料で問題検索を使い始められ、詳しい解説や学習機能の拡張には有料プランが用意されています。参考書の解説だけでは理解が追いつかない単元を、その場で潰しながら進めたい生徒に向いています。
- ・数式の撮影に強い独自の光学認識で検索が速い
- ・解説だけでなく類題や先生への質問手段も用意
- ・日本語版があり国内の中高生にも浸透している
- ・詳しい解説や拡張機能には有料プランが必要
- ・数学以外の教科のカバーは発展途上
- ・解答の丸写しに流れやすく運用の工夫が要る

Question.AIは、宿題や学習の疑問をチャットと写真で解決するAI学習アシスタントです。問題を撮影またはテキストで入力すると、AIが解答の手順を段階的に解説し、追加の質問にも会話形式で答えてくれます。数学に加えて理科・社会・語学など幅広い教科をカバーし、文章の要約や作文支援といった学習ツールも備えています。世界的にダウンロード数上位の常連となっている学習アプリで、日本語での質問にも対応しています。無料で基本機能を使え、解説の詳しさやAIモデルの強化には有料プランが必要です。塾に通わず独学中心で学ぶ生徒が、手元の疑問をその場で解消する用途に向いています。
- ・写真とチャットの両方で疑問をその場で解消できる
- ・数学以外に理科・社会・語学など幅広い教科に対応
- ・要約や作文支援など学習ツールも一通り揃っている
- ・詳細な解説や上位モデルは有料プランが必要
- ・解説の正確性にばらつきがあり確認が前提
- ・運営元の日本語情報が少なく実態が掴みにくい

Photomathは、スマートフォンのカメラで数式や文章題をスキャンし、計算過程を段階的に表示する数学学習アプリです。算数から微積分、統計まで対応し、手書き・印刷数式の読み取りや複数解法の提示、グラフ描画機能を備えます。自学自習で解き方を確認したい中高生・大学生や、宿題を指導する保護者に向いています。
- ・カメラで数式や文章題を撮ると、解答までの途中式を段階的に表示する
- ・手書きと印刷の両方の数式を読み取れる
- ・算数から代数、三角関数、統計、微積分まで対応する
- ・解法の詳しいヒントや視覚補助は有料プラン(月9.99ドル)で提供される
- ・厳密な証明問題や論述中心の高度な数学には向かない
Brainlyと代替5ツールの一覧表
編集部の結論
Brainlyから乗り換えるなら機能を維持しつつコストを下げたいなら、QANDAが有力候補です。スコアと機能の近さの両方で上位に入ります。
違う強みで補いたい(日本語サポート優先、API重視など)なら、Question.AIも検討対象になります。
判断基準は月額コスト、必要機能の網羅率、移行の工数の3つです。3つとも「はい」なら乗り換えが合理的です。
