Brazeは、メールやアプリ内メッセージ、プッシュ通知、SMS、LINEなどの顧客コミュニケーションを1つのプラットフォームから配信・最適化するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。顧客データをリアルタイムに統合し、BrazeAIが配信の判断やパーソナライズを自動で行います。公式サイトには日本語版があります。
主な機能
- Braze データプラットフォーム:顧客データをリアルタイムで収集・統合し、エンジニアに頼らず施策に使える形にする
- クロスチャネルメッセージ:メール、モバイルアプリメッセージ、Webメッセージ、SMS/RCS、LINEなどを一元管理
- ジャーニーオーケストレーション:複数のステップとチャネルをまたぐ顧客体験を設計
- BrazeAI:予測AI、生成AI、エージェントAIを組み合わせて顧客接点ごとに自動で最適化。1:1のパーソナライゼーションを行うBrazeAI Decisioning Studioや、常時稼働のBrazeAI Agentsも用意
- レポート&分析と、クリエイティブ制作を効率化するCreative Studio
誰に向くか
リテール・Eコマース、外食、デリバリー、旅行、メディア、金融サービスなどの業界向けソリューションがあり、国内ではPocochaやほっかほっか亭、タイミー、コスモ石油マーケティングの事例が紹介されています。アプリやECで顧客接点を多く持ち、CRM施策を本格的に自動化したい中堅以上の事業会社向けです。
料金と注意点
無料トライアルが用意されていますが、本契約の料金は公開されておらず問い合わせが前提です。活用には顧客データの整備が欠かせず、配信チャネルが少ない小規模事業者には機能が過剰になりがちです。


