Briaは、商用利用を前提にした企業向けのビジュアル生成AIプラットフォームです。モデルはGetty Images、Alamy、Envatoから正式にライセンスを受けたデータだけで学習しており、生成物には知的財産(IP)の補償が付きます。SOC 2 Type II、ISO 27001、GDPRなどへの準拠もうたっています。
主な機能
画像生成モデル「Fibo」と、照明・カメラ・構図・配置するものを構造化JSONで細かく指定する「VGL(Visual Generative Language)」が中心です。同じ指定なら毎回同じ結果になるよう設計されており、コードやCI/CDの中で生成条件を管理できます。画像編集では背景除去、背景生成、消しゴム、生成塗りつぶし、画像の拡張、高解像度化があり、商品写真向けには切り抜き、影づけ、テキストや参考画像からのライフスタイル写真の合成があります。動画の背景除去・差し替え・グリーンスクリーンにも対応します。
使い方と提供形態
API、SDK、MCP、iFrameで自社のサービスや社内ツールに組み込めるほか、PhotoshopやFigmaのプラグイン、ComfyUIのノードもあります。ブラウザで使う制作者向けにはBria Createがあります。実行環境はBriaのクラウドに加え、AWSやAzureの自社クラウド、オンプレミス、完全に隔離された環境も選べます。
料金の形
Freeはクレジットカード不要で100回まで生成でき、毎分10リクエストまでです。Pay-as-you-goは1回$0.018からの従量課金で、Fiboの画像生成は1枚$0.03、背景除去は1枚$0.018です。上限付きの補償が付き、毎分60リクエストまで使えます。補償の上限をなくすには、オンプレミス導入も含むEnterpriseの個別見積もりが必要です。


