BrowserOSは、Felafax, Inc.が提供する、AIエージェントを組み込んだオープンソースのWebブラウザです。
Chromiumをベースにしたブラウザで、新しいタブにAIエージェントが入っています。調べ物やフォーム入力、複数サイトをまたぐ作業を文章で頼むと、エージェントがクリック・入力・ページ移動を行います。Chrome拡張機能がそのまま使え、ブックマークやパスワード、拡張機能をChromeから取り込めます。
主な機能
- ブラウザ内のAIエージェント:自然言語の指示でWeb操作や複数手順の作業を自動化
- AIモデルを選べる:Claude、Gemini、OpenAI、OpenRouterなどのAPIキーのほか、OllamaやLM Studioのローカルモデルにも対応
- 40以上のアプリ連携:MCP経由でGmail、Slack、Notion、カレンダーなどとつながる
- 定期実行とワークフロー:毎朝・毎時などのスケジュール実行や、ループ・条件分岐を含む処理
- MCPサーバー内蔵:Claude Code、Gemini CLI、Codexからブラウザを操作できる
同じリポジトリから、Claude CodeやCodexなど手元のAIエージェントに操作させるための2台目のブラウザ「BrowserOS neo」も配布されています。ログイン済みのアカウントで作業を任せ、複数のエージェントを並行で動かし、作業内容を動画のように再生して確認できます。
ブラウザ本体は無料のオープンソースで、macOS・Windows・Linuxに対応します(BrowserOS neoはmacOSとWindows)。AIモデルの利用料は各プロバイダーのAPI料金として別にかかり、ローカルモデルなら無料です。GitHubのスター数は13,000を超えています。


