Conductorは、Melty Labs が提供する、複数のAIコーディングエージェントを並べて動かすための開発ツールです。Claude Code、Codex、Cursor、OpenCodeの各エージェントを内部で動かし、手持ちのサブスクリプションやAPIキーをそのまま使えます。
主な機能
無料プランでは、Mac上のローカルワークスペースで複数のエージェントを並列に走らせられます。Proでは Conductor Cloud が使え、リポジトリと依存関係を入れた隔離環境がエージェントごとに用意されるため、アプリを閉じても作業が続きます。ワークスペースのリンクを共有すると、チームメンバーと同じエージェントにリアルタイムで指示を出せるマルチプレイヤー機能もあります。外部から操作するための Conductor API とモバイルアプリもProに含まれます。
料金
Freeは無料、Proは月50ドル、Teamsは1ユーザー月60ドル、Enterpriseは個別見積もりです。クラウドワークスペースは現在追加料金なしで、今後は使用量に応じた課金を導入する予定とされています。Teamsプランは招待制です。
注意点
ローカルで使う場合、会話内容はモデルの提供元へ直接送られ、セッションのデータは手元の端末に保存されます。一方、クラウドワークスペースでは会話の入出力がConductorのサーバーに保存されます。SOC 2 Type IIの監査は完了しています。デスクトップアプリはmacOS向けに提供されています。


