Contract Oneは、Sansanが提供する、契約書を一元管理するための契約データベースサービスです。公式は「契約AXサービス」と位置づけ、過去に取り交わした紙の契約書、電子契約書、これから取り交わす契約書を形式を問わずデータ化し、全社で検索・活用できる状態をつくります。

主な機能

契約書は99%の精度でデータ化して電子保存し(手入力補正を行う9項目のうち8項目のデータ化精度)、紙の契約書はスキャンも代行します。スキャンから台帳作成、期日管理まで契約管理を自動化でき、契約先の企業名や社内の担当者名、契約内容で検索できます。契約同士の親子関係を自動でひも付け、社名が変わっても契約先ごとにまとめるため、取引の全体像や履歴を追えます。

AIを使った機能として、企業別のAI契約サマリー、AIチャット型検索、AI要約、追加項目のAI自動入力、契約の有効・無効の自動判定があります。新リース会計基準への対応では、リースの識別や判定に必要な項目をAIが契約書から抽出し、判定結果と根拠を示したうえでリース契約台帳を作れます。

誰に向くか

作成できるアカウント数に制限がないため、法務部門だけでなくさまざまな部門が契約情報を確認できます。外部の生成AIサービスと接続して契約データを使うこともできます。JIIMAの電子帳簿保存法対応ソフトウェアの認証も取得しています。

料金

料金は公開されていません。サービス画面や料金体系は資料ダウンロードか問い合わせで確認します。