Cyeraは、AI時代のデータセキュリティを1つの基盤で扱うAIセキュリティプラットフォームです。保存中・移動中・使用中のデータを対象に、データの保護、IDの統制、AIエージェントの保護までをカバーします。

主な機能

  • DSPM: クラウド、SaaS、ハイブリッドの大規模なデータ資産をスキャンし、機密データの所在と露出を把握するデータセキュリティの中核です
  • AIネイティブな分類: 静的なルールに頼らず、自社の業務を学習して適応する分類で、データの種類に加えて文脈、ID、利用状況、移動まで組み合わせてリスクを示します
  • Omni DLP: DLPのノイズと運用負担をAIで減らします
  • Cyera Identity: 非人間IDを含めて可視化し、どのデータに到達できるかを統制します
  • Agent Guardian: AIエージェントが見られるもの・実行できることをデータ層から守ります
  • 是正とコンプライアンス: 定義済みルールでの自動是正や、TinesやTorqなどのワークフロー連携、プレビューや影響範囲の確認つきのワンクリック修正、データ所有者への通知、監査向け証跡の生成に対応します

料金と前提

料金は公開されておらず、デモの申し込みから導入が始まります。運用を任せたい企業向けに、プラットフォームの運用代行や侵害対応を含むマネージドサービス「DataWatcher」もあります。公式サイトは英語のみで、日本語の製品ページは確認できませんでした。データ分類にAIを使う製品で、生成AIを使う側の業務ツールではない点も押さえておきたいところです。