DiffusionBeeは、Stable DiffusionをMacのローカル環境で手軽に動かすための画像生成アプリです。ワンクリックのインストーラーで入れられ、Pythonなどの依存関係や専門知識は要りません。オープンソース(AGPL-3.0)で、アプリは無料で配布されています。

主な機能

テキストからの画像生成、画像からの画像生成、選択範囲に物を足したり消したりする生成塗りつぶし、アウトペイント、画像の高解像度化、バリエーション生成、コントロール画像で構図を指定する機能、錯視画像を作るIllusion Generator、アニメーションや動画を作るツールがあります。プロンプトと手描きを組み合わせて編集できるAIキャンバスや、自分の画像を使ったモデル学習もできます。対応モデルはSD 1.x、SD 2.x、SD XLで、インペイント、ControlNet、LoRAにも対応し、アプリ内からモデルをダウンロードできます。

動作環境

macOS 13.1以降が必要で、Apple Siliconを搭載したMacが推奨です。8GBメモリのM1 MacBook Airでは1枚の生成に約30秒かかります。Intel Macでも動きますが、専用のグラフィックチップが無いとかなり遅くなります。Windows版はウェイトリストの段階です。

注意点

プロンプトや生成画像、モデルは端末の外に出ません。生成した画像はCreativeML Open RAIL-Mライセンスの範囲で自由に使えます。対応モデルはSD系が中心で、新しい世代のモデルを使いたい場合は他のツールが必要になります。