概要
Invoke AIは、Stable Diffusion系モデル(SD 1.5、SDXL、Flux等)を使った画像生成をレイヤーベースのキャンバスとノード型ワークフローで扱えるオープンソースソフトウェアです。Apache 2.0ライセンスで公開されており、Windows・macOS(Apple Silicon)・Linuxにセルフホストして無料で利用できます。
主な機能
- Unified Canvas: レイヤーごとに独立編集できるキャンバスで、描画・ペイント・スケッチ・修正を1画面で完結
- ノードベースワークフロー: 視覚的なグラフでカスタム生成パイプラインを構築・再利用
- モデル管理: Flux、SDXL、SD 1.5などのチェックポイント・LoRA・ControlNetをモデルマネージャーで一元管理
- ControlNet対応: 深度マップ・エッジ・ポーズなどで構図を精密制御
- 100%ローカル: 自分のハードウェア上で動作し、データやプロンプトは外部に送信されない
運営体制の変化
かつて提供されていた有料ホスティング型プラットフォーム(invoke.com)は、創業チームがAdobeに合流したことに伴い終了しました。現在はコアメンテナーのLincoln Stein氏とVic氏が引き継ぎ、オープンソースコミュニティ主導のプロジェクトとして開発が続いています。
想定ユーザー
自社のGPU環境でデータを外部に出さずに画像生成・編集を行いたいクリエイターやスタジオ向け。無料で商用利用も可能な一方、セルフホストの構築・運用スキルが前提となる。


