DISCOは、訴訟と調査のためのeディスカバリー(電子証拠開示)ソフトウェアとサービスを提供するプラットフォームです。クラウド上で証拠データを処理・検索・レビューする基盤に、生成AI「Cecilia AI」を組み合わせています。
主な機能
- Cecilia Q&A:膨大な証拠文書に自然文で質問し、事実関係を調べられます。単一文書への質問、文書要約、用語定義の抽出にも対応します
- Auto Review:生成AIが文書の一次レビューを行い、タグ付けの候補とその理由を示します。公式は1時間あたり最大32kドキュメントのレビュー速度をうたっています
- Deposition Management:証言録取の書き起こしを一画面で確認し、注釈やハイライトを共有、AIで要約できます
- Timelines:証拠から訴訟の時系列表を作成・更新します
- Hold / Request:リーガルホールド(証拠保全)の通知・追跡と、データ提出依頼の管理を自動化します
誰に向くか
大量の電子データを扱う訴訟、知財訴訟、集団訴訟などを抱える法律事務所や企業法務部が主な対象です。文書レビューの代行、フォレンジック調査とデータ収集、運用を丸ごと任せるマネージドサービスといった専門家サービスも用意されています。
料金の形
料金は処理データ量に応じた1GBあたりの課金で、プラットフォーム上のCecilia AIは追加料金なしで使い放題とされています。Auto Reviewは文書単位の課金です。具体的な単価は公開されておらず、見積もり依頼が前提です。
注意点
日本語のUIや日本法の手続きに合わせた案内は確認できません。米国の証拠開示実務を前提とした製品で、ログイン先も米国・カナダ・EUの地域別です。


