Endex(エンデックス)は、オフィス業務のためのAIエージェントで、財務モデル・メモ・プレゼン資料の作成をExcel、Word、PowerPointの中で直接進めます。主な導入先はプライベートエクイティ、銀行、ヘッジファンド、不動産会社、会計事務所など金融系の企業です。
主な機能
仕事の頼み方はメールかチャットです。Outlookのメールで Endex をタグ付けしたり、Microsoft TeamsやSlackのチャンネルにタスクを書き込んだりすると、エージェントがバックグラウンドで処理します。Webのワークスペースでは複数のエージェントへの割り当て、進捗確認、レビューをまとめて行え、スマートフォンからも作業を起動できます。MCPとAPIを使えば自社のツールからエージェントを呼び出せます。
Excelではモデリングとデータ加工を、PowerPointでは既存の資料の体裁に合わせたスライドの作成と修正を、Wordでは記述ごとに出典をたどれる形での文書の作成と修正を担当します。社内のシステムと接続すれば、ファイルを手渡さなくてもエージェントが必要なデータを取りにいきます。
使われ方と料金
想定される用途は、プライベートエクイティでの事業モデル作成と投資委員会向け資料、投資銀行での比較企業の選定とピッチ資料、事業会社での予算・予測の更新と取締役会向けレポート、会計事務所での明細と原資料の突き合わせなどです。SOC 2 Type IIとISO 27001の認証を持ち、GDPRとCCPAにも対応しています。料金は公開されておらず、デモの申し込みか営業への問い合わせから始まります。


