Lorikeetは、フィンテックやヘルスケアなど業務が複雑な企業向けの「AIカスタマーコンシェルジュ」です。よくある質問に答えるだけでなく、電話、SMS、チャット、メール、WhatsAppで届く顧客の問題を最初から最後まで解決することを目指しています。
主な機能
Lorikeetは企業の業務手順(SOP)に従い、自社のAPIを通じて処理を実行します。予約の変更、配送日の変更、返金のような手順の多い対応も扱えます。解決できない案件は、調査済みの内容を添えて担当者に引き継ぎます。Zendesk、Intercom、Salesforce、HubSpotなど既存のヘルプデスクの中で動くため、システムの移行は不要です。本番前に実際のチケットで試せ、Coach、品質保証(QA)、シミュレーション、ガードレール、アウトバウンドといった機能もあります。電話はAmazon ConnectやTwilio、Five9などと連携します。
セキュリティ
ISO 27001とSOC 2 Type 2を取得し、HIPAAを含むBAAの締結に対応しています。データの保存先は米国で、推論を担う外部プロバイダーにはデータを保持させません。
料金
Startは年払いで月額$2,100からで、月5,000件未満のチケットを扱う中小企業やスタートアップ向けです。これにトリアージ1件$0.30、チャット・メール・SMSの解決1件$0.99、音声の解決1件$1.50の従量課金が加わります。月5,000〜20,000件向けのScaleは月額$5,100で、従量単価が下がります。さらに大規模な場合はSignatureプランで個別見積もりです。30日間の無料トライアルがあります。


