Palmaは、株式会社エクスプラザが提供する、チャットで設計した業務フローをAIとチームで実行・蓄積できるAIワークフロー基盤です。AIによる調査や生成を単発の作業で終わらせず、入力に使う資料やルール、実行結果、判断の履歴をコンテキストとして引き継ぎ、次の工程までつなげることを狙っています。

主な機能

  • 業務フローを「受ける・整理する・判断する・実行する・蓄積する」の流れで設計・実行
  • 業務要件をチャットで伝えながら、ワークフローを作成・更新できる。現場の担当者も変更を加えられる
  • ワークフローと参照情報をチームで共有し、同じ手順で実行できる
  • 実行結果や担当者の修正・判断を蓄積し、次回の実行や更新に反映
  • AIが処理する工程と、人が確認・判断する工程を分けて組み込める
  • 外部サービスや業務システムと連携し、情報の取り込みや処理結果の受け渡しができる

向いている業務

手順が決まった定型業務に加え、ルールはあるものの案件ごとに参照する情報が変わる業務に向きます。代表的なユースケースは問い合わせの一次切り分け、チケット化と品質管理などです。資料や業務ルールがすべて整理されていなくても、既存のドキュメントを起点に始められます。

料金と注意点

プロプランは月額2,000円/人で、利用人数の上限は10人、500クレジットが付与されます。規模の大きい利用には個別提案の法人プランがあります。常設の無料プランはなく、利用量はクレジットに左右されます。登録した社内データや資料は、同社のAIモデル学習には使われないとされています。公式サイトは日本語で提供されています。