Reality Defenderは、音声、動画、画像がAIで作られたり加工されたりしていないかを判定する、企業向けのディープフェイク検出プラットフォームです。電話や会議などリアルタイムのやり取りと、アップロードされたファイルの両方を対象にします。
主な製品
RealScanは、ブラウザから音声・動画・画像をアップロードして調べるWebアプリです。結果は「Authentic」「Suspicious」「Manipulated」の3段階で返り、顔や画面全体の生成・編集の跡、複製された声や合成音声、動画と音声トラックの区間ごとの詳細など、判定の根拠も確認できます。RealAPIは、本人確認やコンテンツ審査の仕組みにディープフェイク検出を組み込むためのAPIで、Python、TypeScript、Go、Rust、JavaのSDKがあります。結果は改ざん確率のスコアと説明つきのJSONで返ります。RealCallとRealMeetingは、コンタクトセンターやZoom、Microsoft Teams、Webexでのなりすましに対応する製品です。
料金
RealAPIのFreeプランは月額$0で月50スキャン、画像と音声の分析に対応します。Businessプランは月額$399(年払いなら月額$319)で月1,000スキャン、動画の分析と説明つきの結果が加わります。処理量の多い用途や、オンプレミス、プライベートクラウド、エアギャップ環境での導入はEnterpriseプランの個別見積もりです。
注意点
公式サイトは英語のみで、日本語での提供状況は確認できません。判定は確率にもとづくため、送金の承認や採用の判断など重要な場面では、ほかの確認手段と組み合わせて使う前提です。


