Translated AIとは

Translated AIは、独自の機械翻訳エンジン「ModernMT」「Lara」と専門翻訳者によるポストエディットを組み合わせたハイブリッド型ローカライゼーションサービスです。200言語に対応し、機械翻訳で下訳を高速生成しつつ、法務・医療・技術・マーケティングといった分野別の翻訳者が校正することで、純粋な機械翻訳では到達できない自然さと正確性を担保します。海外展開のためのWebサイト・契約書・製品マニュアル・マーケティング素材を、社内に翻訳リソースを持たないままスピーディに多言語化したい中堅〜エンタープライズ企業に適しています。

主要機能

1. ハイブリッド翻訳ワークフロー:ModernMTが文脈学習しながら下訳を生成し、専門翻訳者が修正することで、フル人力翻訳と比べ納期を約半分、コストを30〜50%削減できる構成。

2. 分野特化アサインメント:法律・医療・IT・金融など業界別に翻訳者をマッチング。専門用語の誤訳リスクを抑え、規制文書や技術仕様書でも安心して使えます。

3. 翻訳メモリ (TM) と用語集管理:過去訳を資産化し、同一表現を再利用することで、継続案件のコストを案件回数に応じて逓減。製品アップデートのたびにマニュアル全体を翻訳し直す無駄を排除します。

4. APIとプラットフォーム連携:CMS・GitHub・Figma等と接続し、ソース更新を検知して差分のみ自動翻訳。継続的ローカライゼーション (Continuous Localization) を実現します。

編集部の検証メモ

公開されている料金体系と機能要件を競合 (DeepL Pro、T-4OO、みんなの自動翻訳@KI) と比較検討した結果、Translated AIの差別化は「機械+人手」のハイブリッドを単一プラットフォームで完結させ、API連携で開発フローに組み込める点にあります。DeepL Proが機械翻訳のみで月額固定、T-4OOが日本企業向け特化型であるのに対し、Translated AIは200言語×従量課金×ポストエディット込みという独自ポジションです。仮に英文マニュアル5万語を社内翻訳した場合、外注フル人力翻訳で約100万円・納期3週間が標準ですが、ハイブリッド型なら40〜60万円・10日前後への短縮が期待でき、年4回更新の製品で換算すると年間200万円規模のコスト削減余地があります。

想定ユーザー

海外展開を加速したいSaaS・製造業・法務部門で、品質を担保しつつ翻訳コストとリードタイムを圧縮したい企業に最適です。一方、社内に翻訳チェック体制がなく低単価で大量処理だけを求めるケースや、日本語UIでの操作性を最優先する小規模ユーザーには、DeepL Pro等の純機械翻訳の方が向いています。