つなぎAIは、日本電子計算が提供する、企業や官公庁の業務効率化のための生成AIソリューションです。業務データや外部アプリをつなぎ、チャットボット、AIエージェント、ワークフローの形で日々の業務を支えます。Difyをベースにしており、専門知識が少ない現場担当者でもAIアプリケーションを作れることを打ち出しています。
主な機能
- チャットボット: 社内の情報をもとに回答します
- AIエージェント: やりたいことを頼むと、やり方を考え、いろいろなツールを使って実行や回答まで進めます
- ワークフロー: 外部アプリやAPI、MCPとつないで業務を自動化します
- 文書登録と共有: 利用者が自分でデータを登録・整理でき、作った業務アプリをチームや組織の間で共有できます
向いている業務と組織
問い合わせ対応、社内ナレッジの活用、定型業務の自動化を進めたいDX推進担当や情報システム部門に向きます。官公庁向けにはLGWAN-ASPに対応しており、データを外に出さずにAIに学習させられるとしています。公式サイトでは、愛知県5市、ヒューマンリソシア株式会社、株式会社NTTデータの導入事例が紹介されています。
料金と導入の流れ
ベーシックプランは年額96万円(税別)からで、10ユーザーから使えます。ロール権限や認証認可に対応し、多要素認証も標準で付いています。アドバンストプランの料金は問い合わせが必要です。導入は資料請求、デモ・説明会のあと、1ヶ月間の無料トライアルで試してから申し込む流れです。
注意点
個人や数人のチームが手軽に使える価格帯ではありません。LLMの利用料金を別に払う必要があるか、ユーザーを後から追加できるかは公式FAQで扱われているので、契約前に確認しておくと安心です。


