Vibecodeは、Not a Number, Inc.が提供する、自然言語の指示からモバイルアプリやWebアプリを作るAIアプリビルダーです。iOS・Androidのアプリとブラウザ版があり、スマホだけでもアプリ作りを進められます。

主な機能

プロジェクトは、SwiftとSwiftUIで作るiPhone・iPad向けのネイティブiOSアプリ、React NativeとExpoで作るiOS・Android両対応のアプリ、ブラウザで動くWebアプリの3種類から選びます。アプリ作りはClaude Codeを使ったAIエージェントが担い、ネイティブiOSアプリはクラウド上のMacでビルドしてシミュレータの画面を配信するため、Macを持っていなくても開発できます。生成後は、スマホの長押しで開く「Pinch to Build」メニューから、色やデザイン、触覚フィードバック、並べ替えやリマインダーといった機能を追加できます。Vibecode Cloudによるデータベース・認証・ストレージ、GPTやGeminiなどのAI機能、画像生成、地図などの連携も用意され、リンクでの共有やApp Storeへの申請にも対応します。

誰に向くか

コードを書かずにアプリのアイデアを形にしたい人や、移動中にスマホで作業したい人に向きます。経験のある開発者は、Proプラン以上でソースコードをダウンロードしたり、SSHでCursorにつないだりできます。

料金

AI利用料を上乗せせずに請求するクレジット制で、$1分のクレジットが$1分のAI利用に相当します。無料プランは初回のみ$2.50分のクレジットで、画像・音声の生成、データベースと認証、App Store申請、コードのダウンロードは使えません。Plusは月$20($20分のクレジット)、Proは月$50($55分)、Maxは月$200($220分)で、クレジットは繰り越せます。公式は料金体系が試験的で変わる可能性があるとしています。公式サイトは英語のみです。