Plan-and-Solve プロンプト
読み: ぷらんあんどそるぶぷろんぷと
最終更新: 2026-07-14・AI PICKS編集部
定義
Plan-and-Solveプロンプトとは、タスクを「計画立案」と「その実行」の2段階に分けてAIに指示するプロンプト技法のこと。
Plan-and-Solve プロンプトとは — 詳しく解説
Plan-and-Solveプロンプトは、まず問題を理解して計画を立てさせ、その計画に沿って忠実に実行させる二段階構成のプロンプト技法のこと。単純に「ステップバイステップで考えて」と指示するZero-shot Chain-of-Thoughtの改良版として提案されたもので、計画立案フェーズを明示的に分離することで、多段階の計算問題や複数工程の業務タスクにおいて手順の抜け漏れを減らせるとされる。2026年時点の実運用では、単発のQ&Aよりも見積作成・スケジュール調整・コード設計のレビューなど、複数ステップに分解できる業務で採用されることが多い。現場での落とし穴は、最初の計画自体が誤っていると実行フェーズもその誤りをそのまま引き継いでしまう点と、指示文が長くなる分トークン消費が増えてコスト面で不利になりやすい点。相場感としては単体で使うより、Chain-of-Thoughtや自己検証プロンプトと組み合わせて使われるケースが広く見られる。
Plan-and-Solve プロンプトの使用例
- まずこの問題を解くための計画を立ててください。次にその計画に沿って一歩ずつ計算し、最後に答えを出してください。
- タスクの手順を先に箇条書きで示してから、各手順を順番に実行して結果をまとめてください。
Plan-and-Solve プロンプトに関連するAIツール
関連用語
「プロンプト技法」の他の用語
AI への指示文。 役割 + タスク + 制約 + 文脈 の 4 要素を明示するのが基本。
AI への指示文を 設計する技術。 役割・タスク・制約・文脈 の 4 要素 + Few-shot などのテクニック。
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AI に「ステップごとに考えてください」と促し、 複雑な推論精度を上げる手法。
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